高篠静雄の名言 一覧

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高篠静雄のプロフィール

高篠静雄、たかしの・しずお。日本の経営者。ソニーCOO(最高執行責任者)、ソニー中国総代表。埼玉県出身。ソニー入社後、オーディオ分野の開発に携わる。初代ウォークマン開発に参加。ゼネラルオーディオ事業本部長、コンスーマーAVカンパニーエグゼクティブ・プレジデント、執行役員上席常務、執行役員専務、COO(最高執行責任者)、執行役副社長、ソニー中国総代表などを務めた。

モノ作りの要諦のひとつは圧倒的に高い目標を掲げながらも、現場のモチベーションを高めて実現に向けて邁進するリーダーの存在でしょう。


リーダーの強い意志が現場を動かす。


「モノ作り」で大切なのは、とにかく形にしてみること。


失敗してもその責任はすべてトップが取ると示すことで、現場が挑戦できる環境をつくることが大切。


最初から完璧な試作品は必要ありません。ウォークマンの試作品も初めはガラクタ同然でしたが、それでも井深さんは感動し、事業化へと動き出したのですから。


業績が悪化すると売り上げ偏重となり、失敗ができなくなります。その結果、野球で言うならバントばかり狙うようになります。しかし、もっとホームランを狙えるような企業風土をつくる必要があります。


ビデオカメラ事業部を任されたとき、現場に無理難題を与えました。それまでオーディオ分野を歩んできたので、ビデオのことは分からない。現場と議論しても理屈ではかないません。ですから、もう屁理屈です。私が「もっと小型化しろ」と言っても、技術者は「オーディオと違ってもう隙間がない」と反発します。そこで「水を張ったバケツに入れても、空気の泡は出てこないのだな」と明るく脅しました。本当にバケツに入れたわけではありませんよ。しかし、そのおかげで現場は目標をクリアする小型化を実現してきました。


私たちの職場には「遊び部隊」と呼ばれる人たちがいました。旋盤や板金などの技術を持ち、何でも作ってしまう3人のおじさん職人です。彼らに頼み、私たちはアイデアをすぐに形にしていました。


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