高城剛の名言 一覧

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高城剛のプロフィール

高城剛、たかしろ・つよし。日本のライター、映像作家、広告プロデューサー。東京出身。日本大学芸術学部在学中、東京国際ビデオビエンナーレでグランプリを獲得。卒業後、様々な媒体で活躍した。そのほか多くの政府関係の委員会などを歴任。著書に『デジタル日本人』『「ひきこもり国家」日本』『サバイバル時代の海外旅行術』『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』『高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界』『モノを捨てよ世界へ出よう』『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』『サバイバル時代の健康術』ほか。

パッと見てパッと判断できるようになるには、脳を鍛えて、勘を研ぎ澄ませていくしかありません。そこで重要になるのが「情報のダイエット」をして身軽になることです。テレビやウェブの情報には、必ず何らかの周辺情報がついてきます。それをいちいちインプットしていたら、何が本当に大切かを見抜く感性すら鈍くなってしまう。テレビやウェブを捨てて情報を制限すれば、自然に勘が鋭くなり、判断の瞬発力も高まります。


時間をつくっても、何をしていいのかわからず、不安だから、とりあえず目先の仕事に逃げてしまう……。それでは永遠に忙しさから解放されないし、生きている充実感も得られにくい。だから時間ができたら、まずは自分と向き合う時間に充てるべき。そうすれば、自分が進む道が見えて、その時間に何をすべきか明確になるはずです。


本来はITの普及で、多くのビジネスマンに時間の余裕が生まれたはずなんです。たとえば、一昔前は大変だったプレゼンの資料作成も、いまはパワーポイントで簡単につくれる。以前に比べ、作業効率は間違いなく上がっています。なのに時間がなくなったというのは、おかしな話です。それは、せっかくつくった時間に、やらなくてもいい仕事を詰め込んだり、ウェブで情報収集をして仕事をしたつもりになっているからですよ。自分で自分を追い込んでいるだけです。


昔はひとつのものを追究することが美徳とされてきました。でも、確変(確率変動)モードの世の中では、今日売れていたものが、明日突然売れなくなるリスクがあります。その点、仕事が二つ以上あれば、リスクも分散できます。二つ以上の仕事を持つことは、サバイバルのためにも必要なスタイルなんです。


僕はふたつ以上のものを同時にこなすスタイルを「ハイブリッド」と呼んでいます。いま活躍中の北野武やマイケル・ムーアは映画監督以外の仕事を持っているし、ハリー・ポッターの作者も失業中の主婦でした。彼らのように、これからハイブリッドな人材が活躍する時代になるでしょう。


時代が確変(確率変動)モードに入って、見たものを瞬時に判断しないと生き残れない時代になったのに、デジタルツールで情報収集しているようでは、遅すぎるのです。


オフタイムは携帯電話も電源を切っているし、他の情報機器も極力使いません。ここ数年、テレビも全然観ていないし、ウェブも95%はやめました。メールは続けているけど、火・木・土の3日間に限定。デジタルツールの利用は意図的に減らしています。


やる気の源は、自分が素直に面白いと感じたことをやることです。


移動しながら仕事をしているので、いつも気分転換しているようなものです。


睡眠時間も含めて、1日10時間を自分の時間に充てると決めています。おかげで、自分にとって本当に必要な情報を見極められるようになって、仕事のパフォーマンスもずいぶん上がりました。1日10時間が難しければ、せめて1日10分でもいい。忙しいと嘆く前に、自分と向き合う時間をつくってほしい。


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