馬越嘉彦の名言 一覧

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馬越嘉彦のプロフィール

馬越嘉彦、うまこし・よしひこ。日本のアニメーター、キャラクターデザイナー、作画監督。東京アニメーター学院卒業後、ムッシュオニオンを経て、スタジオコクピットに入社。『ママレード・ボーイ』『ご近所物語』『花より団子』などの少女マンガ原作アニメのキャラデザインから、『ベルセルク』『砂ぼうず』『蟲師』など硬派な作品のキャラデザインまで幅広くこなす人物。『ハートキャッチプリキュア!』で東京アニメアワード・キャラクターデザイン賞を受賞。『おジャ魔女どれみシリーズ』など、特徴のある動きを描くことで有名で、多くのコアなファンを持つアニメーター

やりたいのは観た人が「あ、こういうこと、ついしちゃうかも」とか、そういう風に思うような芝居ですよね。理屈には合っていないかもしれないですが、そういう芝居を描くのが面白くて、それは、作品の本質とは大きくからんでいくものではないかもしれないんですが。


僕の場合は「リアルに」といっても、たぶん、動き自体のことじゃないと思うんですよ。リアルというよりも「そういう気持ちのときには、こういう動きをするかも」という感じですかねえ。動きのリアルさっていうのは、あまり追いかけるつもりはなくて。


やりたいのは「本当っぽく見える嘘」なんだと思います。


俺はTVシリーズみたいに、ある程度制約がある方がいいタイプなんだと思うんです。ビデオ(OVA)や劇場をやりたいという気持ちはあまりないですね。いまは、とにかくTVシリーズのラインに乗っかりたいなあと思います。


新しい作品をやるたびに、それまでの自分がやった作品を忘れて参加するみたいなところがあるんです。巡り合わせというか、面白いことに、何本かに一本はああいう感じの作品をやることになるんですよ。『どれみ』みたいなのをやってても、必ずゴツゴツしたやつが入ってくるんです。自分でも、どっちかだけになっちゃうと、あんまり良くないような気がして。
【覚書き:おジャ魔女どれみのような可愛らしい感じの作品と、ベルセルクやグラップラー刃牙のような筋肉質な作品に交互に関わっていることについての発言】


アニメじゃなきゃいけないという気持ちは、そんなに強くないんで。いまは、面白いからアニメをやっていますけど、なんでもやってみたいと思っています。ただ、漫画はできないかな。お話作ったりとか、構成したりとかができないんで。誰かがお話を考えてくれれば……あ、でもコマ割りもできないですね俺。


原画が描けなくなるというのは、相当不安ではありますよね。キャラデザインはキャラデザインで面白いんですよ。自分で作品の方向性が作れるというのがあるから。でも、そうなると原画を忘れちゃいそうになるんですよ。あれ、原画ってどうやって描いてたっけ?って、それが怖いから、必ず何かしら原画の仕事を入れるようにしているんです。


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