馬場じむこの名言 一覧

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馬場じむこのプロフィール

馬場じむこ、ばば・じむこ。東京出身。洗足学園短期大学(のちの洗足こども短期大学)幼児教育科卒業。子育てと仕事をしながら育児・仕事関係の記事を執筆。「子育てーめんとの会」副会長。著書に『仕事も子育ても自分もうまくいく! 働くママの時間術』。

できない部分を補ってもらい、できる部分で成果を出すという方法なら、最短の時間で円滑かつ効率的に仕事をこなすことができます。


「同時並行」が効果を発揮することもあります。実を言うと、私にとって家事はなかなかモチベーションの上がらないタスク。しかし、行きたかったけれど、スケジュールが合わなくて行けなかったセミナーの販売音声を聞きながら、掃除や食器洗いを行なえば、いつの間にか終わっているくらいに進みます。


タスクの量だけでなく、情報量も均等化することが時間短縮の秘訣です。双方がどんな用事にも即対応できる状態であれば、安心して目の前の仕事に集中でき、ひいては効率も上がるからです。


「ながら仕事」は効率を下げるとしばしば言われますが、単純作業やルーティンワークなど、頭を使わない用事をするときには、むしろ並行して知識のインプットを行なうことが有効ではないかと思います。


家庭では夫とのタスク分担が必須。どの用事をどちらがするか、そのつど話し合って決めます。また、私の活動や夫の趣味など、どちらかが「したいこと」があって一日家を空ける、といったときは「プレゼン」と称して、「なぜそれが必要なのか」を説明し、合意を得るのがルールです。


現在、私の生活は「家庭」と「職場」、そしてブログや雑誌執筆を中心とする「個人的活動」の3要素で成り立っています。これらを24時間の内に収められるのは、周囲の協力があってこそです。


時間や期限を厳密に設定しないことも大事。「何時までにこれをする」という予定を細かく決め過ぎると、不測の事態に柔軟に対応できなくなるからです。子供に関してはとくに、こうした「予定外」がつきもの。ですから私は、時間ではなく「タスク」中心のスケジュール管理をしています。


子供を育てながら働くようになってから、「時間の使い方」への考え方は大きく変わりました。仕事と家庭双方ですべきことを、全部完璧に行なうのはまず無理です。「しなくていいことはしない」と決め、どうしても必要な用事のみに絞り込むのが、子育てをしながら働く人の心得だと思います。


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