飯塚哲哉の名言 一覧

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飯塚哲哉のプロフィール

飯塚哲哉、いいづか・てつや。日本の経営者。「ザインエレクトロニクス」会長。東京大学工学部物理工学科卒業、東京大学大学院電子工学を修了し工学博士号取得。東芝勤務、米国ヒューレットパッカードIC研究所駐在、北海道大学工学部電気工学科非常勤講師、東芝半導体技術研究所LSI開発部部長などを経て、ザイン・マイクロシステム研究所を設立。そのほか日本半導体ベンチャー協会会長などを務めた。

企業経営では、リスクを恐れて動かないことが最大のリスク。


リスクを近くから眺め、折り合いをつけていく。ベンチャー企業の経営者にとっては、毎日がその連続です。


ベンチャーは大企業とは違い、トップの判断ミスが会社に大きなダメージを与えることになります。しかし、リスクとリターンは隣り合わせ。決断しなければ、大きなリターンは得られません。


決断は、起業家にとっての宿命です。しかし考えてみれば、人類の知恵というのはリスクをヘッジすることで進化し、文明を発達させてきたのです。


日本人はリスクとの距離の取り方が得意ではないように思えます。リスクからなるべく遠ざかろうとするか、蓋をして見ないようにする。そうしていざ大きな事態に直面すると、じっと耐え忍んで過ぎ去るのを待つ。本当に大事なのは、日頃からリスクに向き合う姿勢です。


エレクトロニクス産業は世界で見れば7%の成長を続けているのに、日本企業は大きく沈んでいる。これも、経営者がリスクを伴う決断ができなかった結果と言えるのではないでしょうか。


経営者として最も難しいのがM&A(合併・買収)でしょう。経営の教科書にあるように、M&Aはほとんどの場合、失敗します。成功する確率が低い上に、成果を出すのに時間がかかる。でも、新しい事業を始めようという時には、「時間を買う」という意味で有力な手段であることには変わりません。


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