韓昌祐の名言 一覧

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韓昌祐のプロフィール

韓昌祐、ハン・チャンウ。韓国系日本人の経営者。大手パチンコ店グループのマルハン創業者。韓国慶尚南道泗川郡出身。日本で働いていた実兄の招きで密航船に乗り日本に密入国する。その後、日本の戦後の混乱に紛れて特別永住者資格を取得。極貧生活の中、法政大学経済学部を卒業する。卒業後、義兄が20台のパチンコ台で行っていた事業を引き継ぎ、パチンコ店日本最大手の企業グループへと成長させた。現在は特別永住者資格を返上し、日本に帰化している。主な著書に『十六歳漂流難民から始まった2兆円企業』 など。

我が社の急成長の理由は計画性とハングリー精神・チャレンジ精神です。


社員は、「会長はまた目標5兆円なんて……」と言いますが、バカモン、目標というのは高く設定するもんだと言い聞かせました。目標を低くしてこれでいいやと思ったら、かえってその半分も達成できないものです。
【覚書き|年間売上目標を5兆円にした理由について語った言葉】


社員教育では善悪を判断する行動基準を教えます。それから人間を大事にすること。たとえば耳の不自由なお客様がいたら、その方のために手話を習うとか、とにかく人に対して優しく親切になるよう教育します。そこから社会への貢献、たとえば店の周りの掃除まで自分からきちんとやるようにすることなどを教えます。


私は、経営は人だと思っています。そして大事なのが順法精神です。企業は道徳、倫理がなければ生き延びられません。従業員8000人の中で1人でも悪いことをしたら、大変なことになるんです。ですから、毎日が教育です。社員教育を徹底的に行っています。我々に一番大事なのはモラルなんです。


いまは、サントリーさんを、うちの会社のあり方の目標にしています。サントリーさんは非上場ですが、その知名度、社名のブランド力は全国区です。なぜかといえば、基本的なベースは、文化活動などでの社会貢献の結果だと思っています。
【覚書き|スポーツや音楽イベントなどの主催・協賛や、文化活動、社会貢献活動に力を入れていることについて語った言葉】


若い者に負けるもんか、という気持ちは持っていますが、歳には勝てません。記憶力とか企画力とか弱まってきています。ですから、最近は「こうしよう、ああしよう」とまず若手ぞろいの役員に提案させる形にしています。その上でそれぞれを、僕の経験を基にマルかバツを決めるように変えました。
【覚書き|76歳のころの発言】


日本発の国際文化といえば、安藤百福さんが発明したインスタントラーメンがあります。また、カラオケもそうでしょう。3つ目はパチンコだと確信しているんです。日本で誕生したパチンコを海外に広めるための下調べをしています。


クラシックを聴いたり、昔読んだヘッセやハイネの詩などにあらためて接したりすると、「よし、やるぞ」という気になります。


若いころは貧しかったですからね。なんとか法政大学に入ったものの、まもなく栄養失調でダウンしました。病床で僕を癒してくれたのが、ラジオから流れるクラシック音楽だったのです。以来、とりこになりました。


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