長谷川博己の名言 一覧

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長谷川博己のプロフィール

長谷川博己、はせがわ・ひろき。日本の俳優。東京出身。中央大学文学部卒業。文学座附属演劇研究所に入所し、『BENT』で初舞台を踏み準主役を演じる。その後、舞台だけでなくテレビドラマや映画で活躍した。主な受賞に文学座支持会新人賞(座内賞)、日本アカデミー賞新人賞、エランドール新人賞、東京ドラマアウォード助演男優賞ほか。

仕事が上手くいかなかったときも諦めずに続けてこられたのは、この仕事が好きだったからです。


自分の勘を信じて、好きなことをとことんやったらいい。迷ったときは、自分がいいと思った選択肢こそが正しいんです。少なくとも、僕はそうやって決断してきましたから。


運が味方してくれてチャンスをつかんだこともたくさんありました。といっても、自分がイメージしたものがないと、運も巡ってこないと思うんですよ。僕は自分がこうなりたい、こんな作品をやりたい、ということをずっと思い続けていました。こうなりたいと思っていると、無意識のうちに自分でもそうなるように行動しているんじゃないでしょうか。


もうダメだと思っているときに、いい仕事をいただけたということもあります。悪いことは、ずっとは続かないんですよね。もし一年くらい悪い時期が続いても、そのあとでいいことがあるとそこに集中して、悪かったことなんて忘れてしまいますし。そうするとうまく回り始めるんです。


迷ったときの選択によって、人生は大きく変わりますよね。もしかして、文学座を出ないという選択をとっていたらそれによって得るものもあったのかもしれません。でもそうじゃなく、自分のやりたいほうに進んだことが正しかったと信じています。


文学座を30歳でやめたとき、当然不安もありました。でも、どこにいても売れる人は売れるし、結局、勝負するのは自分です。劇団にいる以上は劇団の芝居にまず出なければならないのですが、そのときはもっと他流試合をしてみたいと思ったんです。辞めてからどうなるかはまったくわかりませんでしたが、ダメになってもまた別の道が開けるだろうと思っていました。


仕事などで悪いことが続いたとき心が折れてしまうのは、好きな気持ちが足りないのではないでしょうか。好きなものであれば、どこかに必ず喜びは見つけられます。


「もうやめようかな」と思ったことも何度もあります。でもそういうときにかぎって映画館でいい映画に出合ったりする。そのたびに、「自分もこういうことがしたいんだ」と思い直してきました。


演じる役について見た目などよりも話している言葉や、話の主題を注意して読み解くようにしました。具体的にどのように表われているかはわかりませんが、演じる役については常に考えています。


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