長田貴仁(大富敬康)の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

長田貴仁(大富敬康)のプロフィール

長田貴仁、おさだ・たかひと。日本の経営学者、経営評論家。兵庫県出身。同志社大学文学部英文学科卒業、早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了、神戸大学大学院で経営学博士号を取得。プレジデント社ニューヨーク駐在記者、ビジネス誌『プレジデント』副編集長・主任編集委員、神戸大学大学院経営学研究科准教授、多摩大学客員教授などを務めた。大富敬康(おおとみ・ひろやす)のペンネームでもビジネス書を執筆。

経営者の大きな仕事は、長期にわたり儲かる仕組みを構築することである。


マスコミは、とかく、最後の時点だけを見て、経営者を評価したがる。しかし、経営者だけに限ったことではないが、評価は過去の偉大なる実績を加えた平均点で下すべきではないかと思う。


社長にとって、持続的成長を可能にする仕組み(事業システム)を構築することは中期経営計画を達成するのと同様、いやそれ以上に重要な仕事である。


いかに優れた経営者を持続的に投じるかが企業盛衰の要となる。トップ人事に“へぼ”は許されない。一回でもへぼをすれば命取りになる。


企業内で情報の流れが悪くなれば、松下幸之助が重んじた「衆知を集める経営」ができなくなる。そうならないようにするためにはトップ自身が衆知を集めるように努めなくてはならない。


後継人事により危機を脱出しようというときには、社内外の誰もが「あの人なら」と納得するような任命を行わなくてはならない。


お家を守るために当主は切腹の覚悟が必要である。それが創業家による世襲経営の掟と言えよう。


経営理念が憲法なら、経営システムは個々の法律である。国においても、憲法に基づき体制が築かれ、それに合った法律が立法化され施行される。経営理念と相性の良いビジネスシステムが稼働してこそ、企業は順調に成長を遂げられるのである。


一般的には、長期政権ゆえに「カリスマ」ではなく「独裁者」が生まれ、度を越したトップダウン型経営が行われると思われている。この論を踏めば、独裁者ではなく「優れたリーダー」であれば競争力が高まるとも言える。


本来、創業家出身のカリスマ経営者は夢と思われるような大きなビジョンを語っても絵になる。それは社内で絶大な権力を持っているため、大きなリスクがある案件であったとしても「私が責任をとる」というメッセージが伝わるからである。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ