長尾一洋の名言 一覧

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長尾一洋のプロフィール

長尾一洋、ながお・かずひろ。日本の経営コンサルタント。広島県出身。横浜市立大学商学部経営学科卒業後、経営コンサルティング会社を経て独立。経営コンサルティング会社リンクスジャパン(のちのNIコンサルティング)を設立。著書に『2000社で導入 戦略の見える化』『仕事のゲーム化でやる気モードに変える』ほか。

仕事をゲーム化する4つの絶対条件

  1. 目標や課題を明確にする。
  2. 進捗状況がわかるように「見える化」する。
  3. アクションに対する即時フィードバックを用意する。
  4. 目標や課題達成時に報酬を用意する。

ゲームの楽しさは、プレーするのが個人であっても、仲間と競い合える点にあります。その意味で、仕事のゲーム化は、複数人数でするほうが、効果が表われやすいと言えるでしょう。


仕事のゲーム化には、情報をオープン化、ソーシャル化するという副次的なメリットも期待できます。チームのマネジメントを担当するポジションの方であれば、メンバーの進捗状況を知る手だてにもなります。また、ゲームに参加するプレイヤー同士のコミュニケーションの促進という、目に見えにくい部分でも力を発揮します。


仕事のゲーム化は、最終結果ではなく、プロセスを楽しむものだということが重要です。つまり、仕事が営業だとすれば、売上などの結果ではなく、「何件お得意先を回ったか」といったような、努力すれば努力したぶんだけ必ずついてくる数字を競うことが大事です。売上には偶然性も反映されますから、ゲームとしての楽しみが損なわれてしまうのです。


ただただ目の前の課題をこなすだけのゲームでも、点数化することによって、楽しさが増します。仕事も同じです。仕事の進捗状況を全員で共有できるようにエクセルでグラフ化するだけでも、モチベーションアップの効果があります。


マネジメント手法のひとつとしてよく挙げられる「見える化」や「可視化」。私も以前からその重要性を説いてきました。しかし、最近ではそれらをさらに進化させた「ゲーミフィケーション」という手法を提案しています。これは、端的に言えば、「仕事のゲーム化」です。もちろん、ただ遊ぶのではありません。ゲームの持つ要素を上手く仕事に取り入れ、とかく怠慢になりがちな日常業務におけるモチベーションアップに役立てようというわけです。


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