鏑木正の名言 一覧

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鏑木正のプロフィール

鏑木正、かぶらぎ・ただし。日本の経営者。東京ガスケミカル社長。名古屋工業大学工学部卒業後、東京瓦斯に入社。一貫して営業畑を歩み、リビング営業部長、執行役員、産業エネルギー事業部長、常務、IT本部長などを経て、子会社の東京ガスケミカルの社長に就任。

当時の東京ガスIT本部の管理職は、いまひとつ上司自ら部下のそばに歩み寄り、積極的に声をかけることが実践できていませんでした。そこで、あるべきマネジメントなどを一人一人と直接話し、徐々に改善を行っていきました。そして現在では、会話の飛び交う職場になり、報連相もスムーズに行われるようになりました。


結局、報連相を徹底できるかどうかは上司次第なのです。報連相は部下の当然の義務とばかり、自分の椅子にふんぞり返っているようでは、とてもではないが実現は難しい。まず、上司自ら部下の側に歩み寄り、自ら挨拶をして積極的に声をかけていくことが重要です。


報告、連絡、相談。いわゆる、ホウレンソウの重要性は昔から指摘されてきました。営業や生産などの現場の第一線に立つ部下からの情報を間を置かずに入手して、瞬時に判断を下し、部下に指示を出す。ビジネスコミュニケーションの基本といってもよいでしょう。しかし、いくらITが発達しても、フェイス・トゥ・フェイスの会話が重要だと考えています。


入社以来、産業用エネルギー、家庭用ガスなど営業畑を一貫して歩いてきた私に、IT本部長に就くよう辞令が下りました。IT本部での仕事が始まって、何よりも驚いたことは、職場内でのコミュニケーションのとり方でした。直接会話を交わすより、もっぱら電子メールを使っている人が多く、「打ち合わせで直帰します。あとはよろしく」と上司にメールを送って、さっさと外出してしまう。これでは十分な意思疎通ができずにトラブルになることも多かったため、仕事のやり取りをメールですることを禁止しました。


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