鎌田靖の名言 一覧

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鎌田靖のプロフィール

鎌田靖、かまた・やすし。日本の記者。NHK解説委員。福岡出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、記者としてNHKに入局。社会報道畑を主に歩き、テレビ番組『週刊こどもニュース』、『追跡!AtoZ』などのキャスターを務めた。キャスターになっても現場取材を行った。

難しい話をそのまま難しく話しても面白くありません。ちょっとした驚き、お得な情報、トリビア的な雑学、何でもいいから「へぇ」と思わせなければ関心を持ってもらえません。関心を持ってもらえなければ、いくら丁寧に説明しても理解は進みません。


最近のビジネスマンはプレゼンテーションのときに上手にパワーポイントで資料をつくりますが、プレゼンで強調したいキーワードや数字が資料から抜けていることがときどきあります。話が重複するから書かなくてもいいと思っている人もいるようですが逆です。強調するためには重複させなければなりません。よりわかりやすくするために、耳から入る情報と見る情報の相乗効果を持たせるべきです。


決まりきったフレーズ、言い回しというものは注意が必要です。同じフレーズを何回も何回も使っていると、それで皆わかったような気になってしまうからです。


わかりやすく伝えるためには、わかりやすい言葉を使うのが基本です。私がいつも引っかかるのは四文字熟語です。原稿に四文字熟語が出てきたときには必ずチェックします。四文字熟語は語呂がいいし、音としては覚えていますが、意味は分かっているようでわかっていないということが往々にしてあります。四文字熟語には必ず解説をつけるようにしています。


私は話のプロではないので拙い話し方のスキルはさておいて、視聴者にわかりやすく伝えるために工夫のしようがあるのは、やはり話の内容であり、番組進行の仕方なのです。


時間的制約はありますが、行ける場所にはなるべく行きたい。たった1日、2日の取材ですべてがわかるとはまったく思っていませんが、私自身、元社会部記者ですから現場は欠かせません。現場に行かないと自信を持って説明できないのです。


ひとつのテーマで3冊ぐらいの本を読むと、そのテーマで何が問題になっているかがだいたいわかってきます。その理解した内容をA4くらいのノートに手書きで書きます。砕いた言葉を使って自分なりに表現してみるのです。活字で育っているせいか、書かないとなかなか頭に入りません。


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