鎌田薫の名言 一覧

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鎌田薫のプロフィール

鎌田薫、かまた・かおる。日本の法学者。「早稲田大学」総長。静岡県出身。早稲田大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得後退学。早稲田大学法学部助教授、教授、大学院法務研究科教授・法務研究科長などを経て総長に就任。

どこへ向かうべきか、迷う時代になっています。そういう中でこそ、目先の利益を追求するのではなく、真理の探究の蓄積といいますか、大学が次の時代に向かって、一つの発信源になっていく必要がある。


世界が大きな転換点に立つとき、次の時代を見通していく学問と同時に、それを支える人たち、自立した精神を持った人たちを育成していく必要がある。


知識の集積ではなく、教養を学ぶことによって人間の生き方や物事の見方、考え方を身につけていく。それが本当のリベラルアーツ。


今すぐに役立つ技術を身に付けることも重要ですが、これは意外と寿命が短い。でも、基本中の基本をしっかり身に付けておけば、上手に問題に向き合うためのスキルとマインドを構築することができる。


高校までは、必ず正解がある問題を解いているわけですが、実社会にはなかなか正解が見つからない問題が多い。そういうことに対して、どうやって解決策を見出していくのか。解決策を見出すための手順を身に付け、一生難題に向かい続けるための足腰をどれだけ鍛えていくのかが、これからの大学には求められている。


今の学生たちは企業に就職しようと思ったら、外国人留学生とも競争しなければなりません。だから、優秀な留学生とも互角に渡り合える能力を身に付けさせる、というのは今の日本の大学の義務。


詰め込んだ知識も大事ですが、実社会は正解の見つけにくい問題が多いわけですよ。そういう問題にどのように対処し、解決策を見出していくのか。課題解決型の学生を育てるために、今後は幅広い教養を身に付けさせる真のリベラルアーツ教育を大切にしたいと思っているんです。


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