鈴木馬左也の名言 一覧

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鈴木馬左也のプロフィール

鈴木馬左也、すずき・まさや。明治・大正時代の経営者。第三代住友財閥総理事。日向国(のちの宮崎県)出身。宮崎学校(のちの宮崎大学)卒業、金沢啓明学校(のちの金沢大学)中退、東京帝国大学卒業後、内務省に入省。愛媛県書記官、農商務省参事官などを務めたのち住友に入社。大阪本店副支配人、別子鉱業所支配人を経て森林計画をもとに山林事業を行う(のちの住友林業)。住友肥料製造所(のちの住友化学)、住友電線製造所(のちの住友電工)、大阪北港(のちの住友土地工務)、土佐吉野川水力電気(のちの住友共同電力)、日米板硝子(のちの日本板硝子)などの設立を行った。

わしは住友で外国貿易ができるような人材をひとりも養成していなかった。いま急にこの道の先輩三井物産の真似をしても失敗するのがオチだから許さないのだ。
【覚書き|第一次大戦中の爆発的な好景気に住友だけ商事部門をつくらない理由について語った言葉。大戦が終了し大不況が訪れたが、多くの商事会社が倒産するも住友はダメージを受けなかった】


禅に「明暗双双底」ということがある。明は主観、暗は客観、すなわち主観と客観が互いに自由自在に動き回り、少しも凝滞しないことをいったものだ。今日、わしが2度目に聞いたのに、君は同じ返事を繰り返した。質問が変わっていたにもかかわらず同じ返事をしたのは、自己にとらわれて動きのとれない証拠である。すなわち主観にとらわれて客観に転ずることができなかったのだ。明暗双双底に徹する悟りの境地をつくらねばならない。


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