鈴木大拙の名言 一覧

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鈴木大拙のプロフィール

鈴木大拙、すずき・たいせつ。日本の仏教学者。石川県出身。東京帝国大学文科大学講師、学習院教授、大谷大学教授、コロンビア大学客員教授などを務めた。

指が1本あるだろう。指1本ということは意味がないわな。それぞれの指があって指の意味があるわけだ。その指は手にくっついている。ところが、指は手の指でもあるが、手は指の手でもあるのだ。この指の中に手が入っているのだ。そういうことは量的にいえば不都合千万で、とてもそうはいえない。けれども、1つのレベルを飛躍すると、1本の指に手が入っておる、世界が入っておることになってくるのだ。


日本を世界のうちの1つのもの、としなければいかん。今、日本が、日本がと、やたらに言うようだが、日本というものは世界あっての日本で、日本は世界につつまれておるが、日本もまた世界をつつんでおるということ、これは、スペースや量の考えからは出てこない。そのように考えるためには1つの飛躍が必要とされる。その飛躍が大事なのだ。


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