金井英之の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

金井英之のプロフィール

金井英之、かない、ひでゆき。日本のビジネスコーチ。トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。東京出身。日本大学経済学部卒業。トーク&コミュニケーションアカデミーを設立し、話し方教室を多数開設。企業やビジネスマンに対して話し方を教えている。著書に『どんな人とでも会話がとまらず話せる本』『人前で3分、あがらずに話せる本』『仕事でいちばん大切な話し方の基本45』『どんな人とでも10秒でうちとけて話せる本』『人前でビクビクオドオドせずに話せる本』『人前で話すのがラクになる本』『スピーチのコツが面白いほど身につく本』ほか多数。

気の利いた話を考える以前に、社内では常に明るく、ハキハキと挨拶することが大切です。


あがり症を克服するには、3つのポイントがあります。第一に、相手もあがっていると自分に言い聞かせること。第二に、自意識過剰にならず自然体で接すること。第三に、意識して経験を積むことです。


仕事で成功している人は、みんなコミュニケーション上手です。仕事上のコミュニケーションというと、社外に目が向く人も多いようですが、まずは社内の人脈づくりが重要です。まずは自分の身の回りの人たちに好かれる人間になることです。


社内での雑談に強くなるカギは、言葉のテクニックではありません。一番大事なのは人柄です。


留守番電話にメッセージを吹き込むときに、言葉に詰まったり、話しづらいと感じたりするのは、相づちがないからです。普段はあまり意識することがないかもしれませんが、相づちは、会話の潤滑油です。


会話で何より重要なのは、自分が得意なテーマではなく、相手が話しやすい話題を選ぶことです。


初対面の人と会うのは、人脈を広げるチャンスだと思って、自分から積極的に話しかけるようにすれば、初対面に対する苦手意識が薄くなり、楽しく話せるようになるでしょう。


誰でも好きな人の話には好意をもって耳を傾け、味方になってくれます。そのためには、いつも大きな声で挨拶をし、明るい雰囲気づくりを心がけること。あなた自身が魅力的であれば、相手はあなたに関心を示し、会話へと発展します。


自意識が過剰になり、自分の発言がどのように受け取られるのかを気にしすぎると、何も話せなくなってしまいます。友人との会話が弾むのは、自分を飾らず、自然体で話すからです。


笑顔、丁寧なお辞儀、穏やかな視線、上品な態度を心がける。すると、相手に話しやすそうな人だなという印象を持ってもらえます。


ギクシャクしそうな話題から早めに話題を変えるときは「話は変わりますけど」という言葉はNGです。相手は「私の話を聞きたくないのか?」と思ってしまいます。話題を変えるときには、相手の話を肯定してから、自分の意見を述べることです。「それは、素晴らしい考え方ですね。とkろおで、このような考え方もありますが、どうでしょう?」というように、言葉の使い方を工夫しましょう。


体験談ほど人を惹きつける話題はありません。自分が体験した面白いエピソードは、メモしておくのがお勧めです。相手の意見に同意するときなどに「そうですよね。私もこんな体験をしましたよ」と話せば、相手も興味を持って耳を傾けてくれます。


ニュース番組を観るときは、漠然として観ているのではなく、必ず自分の意見を持つようにしましょう。ひとつのテーマに対して、肯定する材料、否定する材料を見つける習慣が身につき、話題を広げられるようになります。


会話の守備範囲を広くするには、普段から新聞や本を読むことが基本です。とくに、本は話題探しとして役立つだけでなく、ボキャブラリーが増えることが最大のメリットです。


若い人が関心を持つキーワードとしては「未来」「希望」「理想」「夢」「愛」などがあげられます。中年であれば「現実的な話」「儲け話」「住宅」「教育」などでしょう。シルバー世代になると「過去の栄光」「健康」「娯楽」といったところでしょうか。また、男性の多くが関心を持っているテーマは「スポーツ」、女性なら「恋愛」や「ファッション」などです。相手のことをよく知らず、具体的な話題が準備できないときでも、これらのキーワードさえ頭に入れておけば、誰とでも話題を振ることができます。


飲み会や接待で会話が続かない原因として、最も多いのが「話題がない、何を話していいのかわからない」というケースです。飲み会や接待の予定が入ったら、出席する人たちの顔を思い浮かべて、あらかじめ何を話すか考えておくといいでしょう。あまり難しく考える必要はありません。会社では真面目で、堅そうに見える人でも、私生活ではわりと自由な人が多いものです。飲み会の席では、柔らかい話題が喜ばれます。


誰でも人と話をするときには、円滑な会話をしたいと願っています。ですから、会話の途中に訪れる沈黙は、できるかぎり避けたいと感じるものです。ところが、その気持ちが強すぎると、ひたすら自分だけが話してしまうことにもなります。すると、相手が黙ってしまい、会話は止まってしまいます。会話が止まってしまうと悩んでいる人は、何が沈黙の原因なのか、自分の気持ちや行動を見直してみるといいでしょう。


漠然とした質問では、相手も何を答えていいのか口ごもってしまいます。質問は焦点を絞りましょう。たとえば「最近の若い人を見てどう思いますか?」よりも「若い人のマナーをどう思いますか?」と聞いた方が、マナーに絞って答えることができて話しやすいのです。


話が広がる質問の大原則は、相手を中心に考えたものであることです。「あなたのご専門は何ですか?」「あなたの健康法は何ですか?」と、頭に「あなた」をつけて考えると、質問がしやすいでしょう。ただし、YES、NOで答えられる質問は話が途切れやすくなります。なるべく相手の話を引き出すような質問の仕方をしましょう。


お客様のところへ行ったときに、雑談もせず、すぐに仕事の話をするようでは、よい人間関係は築けません。それは仕事にも影響すると思います。雑談には、お互いの心の氷を溶かしていく効果があります。仕事のパートナーになるには、コミュニケーションを深めていくことが必須です。雑談を通して相手のことを知り、お互いの空気が溶け合ってきてから、本題に入るのが理想です。


会話がとまったら周囲にあるものを見て、そこから話題を引き出すとよいでしょう。それには、観察力を働かせることが重要です。一般的に女性はファッションから街の様子まで、様々なものに興味を持ち、観察力に優れています。それに対して、男性は周囲に対して鈍い傾向があります。忙しい毎日の中で、何から何まで観察力を働かせるのは大変ですが、自分が関心のあるものだけでも、よく観察していると、とっさのときに話題にすることができます。


人間は人と会ったときに、話すよりも先に相手の表情やお辞儀の仕方を見て、「この人は、私のことを大切に考えてくれているな」、あるいは「私のことを軽く見ているな」などと直感的に判断します。その印象は後々まで続きます。初対面であれば、第一印象は非常に大事です。


基本的なことですが、相手が話しやすいと感じれば楽しい会話が続きます。話しにくいと感じると、会話は停滞します。話しにくいと感じさせてしまう原因のひとつが表情です。眉間にしわを寄せている人と話をしていたら、早くこの場から去りたいと思うことでしょう。逆に笑顔の人とは会話が弾みます。


あがる人は、「相手は落ち着いているのに、どうして自分だけあがるのだろうか」と思います。しかし、あがっているのは、あなただけではありません。あがることは人間の本能で、個人差はあるものの、誰でもあがるものなのです。


上手な話し方の原点は、話のセンテンスを短くすることです。文字にした場合、長くても60字~80字が目安です。「私は男性です」というように、短い文は主語と述語が明確なので、話が分かりやすくなります。ところが、センテンスが長くなればなるほど意味が分かりにくくなります。


仕事がスタートする朝は、理性的で仕事に絡めた話題を選ぶのがベストです。昼休みは、疲れを癒すような話題、退社後なら、気持ちが開放的になっているので、くだけた話題の方が盛り上がります。さらに、社内の雑談では、状況に合わせてタイミングよく会話を切り上げることも肝心です。


人間は環境によって心理状態が替わってきます。話を発展させるには、相手の心理状態に合わせて、話題を選ぶことも考えていかなければなりません。たとえば、上司に休暇願を出すときも、1日の仕事が終わった帰社前に話をすれば、「いつもお疲れ様。わかったよ」とすぐにOKをもらえることでしょう。ところが同じ上司でも、出社してすぐに休暇の話をしたら、「朝から何を考えてるんだ!」と思われる可能性が大です。


「褒められたい」「認めてもらいたい」というのは、人間の本能です。ですから、部下の能力を伸ばしたいと思うならば、雑談であっても、できないところを注意するのではなく、できているところを褒めることです。相手が気の弱いタイプなら、なおさらです。


周囲との人間関係を深めていくには、普段の何気ない会話から、真意を聞き取ることもポイントです。部下が「仕事が終わりました」と報告したときと、「仕事がやっと終わりました」と報告してきたときでは、部下の気持ちは違います。「やっと」のひと言に「苦労して大変だった。上司に理解してもらいたい」という気持ちが込められているのです。それを受け止めて言葉をかければ、部下は「この上司は、自分をよく理解してくれている」と感じ、話も弾みます。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ