野口敏(経営者)の名言 一覧

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野口敏(経営者)のプロフィール

野口敏、のぐち・さとる。日本の経営者。調査・審査・認証会社「ビューローベリタス」日本支社会長。早稲田大学卒業後、大手エンジニアリング会社に入社。31年同社で実務を経験し、ビューローベリタスへ移籍し日本地区代表を経て会長就任

この分野しかできませんでは、顧客の満足は実現できません。検査・承認はサービス産業であるという認識を、より明確に持つようになりました。お客様を取り囲むあらゆるリスク、具体的には「QHSE-SA(品質・健康・安全・環境・社会説明責任)」のすべてに関わるリスクを提言することが、当社のサービスであり、存在意義です。


理由は明快。緩い審査では顧客のリスクを低減するどころか、結果として増大させてしまいかねません。理念と使命を貫き通したからこそ、世界の信頼と評価を勝ち得たのです。
【覚書き|ビューローベリタスが顧客への審査・認証・格付けを厳しくしている理由について語った言葉】


この会社が一番すごいと思ったのは、178年もの間、創業の理念と公正・公平の原則を守り抜いてきたことでした。1828年といえば、ペリー来航の25年も前です。その時代から、顧客リスクを低減するという発想を持ち、それを徹底的に具現化してきたんです。
【覚書き|大手エンジニアリング会社から、ビューローベリタスに入ったときの印象を語った言葉】


この仕事に就いてあらためて思ったのは、日本と欧米の意識の差です。日本人は自分たちがしっかりやっていれば品質や安全は守られると信じている。一方、欧米人はそれを信じておらず、システムを構築し、個人の責任分野を明確にすることを考えています。グローバルビジネスの中でこの差は大きい。せっかく優れた製品をつくっても、国際規格や法律に不慣れなため、無用なトラブルを起こすケースが多々あるのは、率直に言って非常に残念です。


戦争の時代も、協力体制は揺るがなかったと聞いています。その歴史と伝統があるから、社員の国際的意識と専門性は極めて高く、どこよりも価値の高いサービスをスピーディに提供できると自負しています。


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