逢坂ユリの名言 一覧

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逢坂ユリのプロフィール

逢坂ユリ、あいさか・ゆり。日本の資産運用コンサルタント。ニューヨーク大学卒業後、モルガン・スタンレー・アセット・マネジメントで資産運用やトレーディング部門に勤務。その後、ゴールドマン・サックス証券で金融法人向け外国為替カスタマー・ディーラーおよび債券セールス、ドイツ証券事業法人営業部で資金調達・運用などの業務に携わる。独立したのちは、テレビ・ラジオ、雑誌、ウェブなどで活発に活動した。著書に『あなたを幸せにするお金のレッスン80』『投資のレッスン88 お金のふやし方・使い方』ほか

昔は勉強会などに参加して幅広い知識を学んでいましたが、最近は各分野の仲間とクローズドなサークルを使い、エバーノートを使って情報をシェアしています。こんな記事があった、この本が面白いという情報を共有しています。


とくに若いころは、自分と同年代の人が集まる勉強会は学びが少ない。価値ある話が聞けたのは、自分より二回り上の人が集まる勉強会でした。同じような世代、年収の会で真ん中にいるより、お茶くみでもいいから上の会に潜り込んだ方が、ずっと役に立ちます。


私は自己啓発書を読むと「この人が成功したのだから、私にもできないはずはない」と根拠なく信じられるタイプです。自分のメンタルを支えるために、読書の全体の2割は自己啓発書を読むようにしていました。外資系金融機関には、私より頭のいいアカデミックスマートが大勢いましたが、専門書ばかり読み、自己啓発書のようなものをバカにしていた人は皆、途中で挫折して去っていきました。


勉強したいことが複数あるとき、ひとつずつ集中して取り組んだ方が効率的に思えるかもしれません。しかし同じ勉強を長時間続けていると、途中で集中力が途切れてしまいます。そのときは10分間の休憩を挟んで別のジャンルの勉強に切り替えます。ジャンルが切り替わると新鮮な気持ちで勉強に取り組めるので、常に集中力が高い状態を維持できるのです。


私の場合は、人が少ない早朝のオフィスで情報収集したり、お昼休みは会議室にこもって勉強していました。同僚の中には朝三時に起きて本を一冊読んでから出社する人もいました。


企業のトップにアポをとるとき、秘書の方を通すと断られるのに、ご本人に直接お願いするとあっさり会ってもらえることがあります。これは上の人が、自由に使える時間を勉強時間としてキープしているからです。空き時間に細々と勉強するのは、下の人の発想です。エグゼクティブほど最初から勉強用にまとまった時間を確保している印象があります。


若い時期は、お金や物をモチベーションにしてもいいでしょう。勉強に限らず、仕事をしていれば途中で投げ出したくなることがいくらでもあります。私はそのたびに、手帳に貼った自分の欲しい家や会社の写真を眺め、自分を励ましていました。30代、40代は飛行機でいう巡航速度に達しているので少々のことでへこたれませんが、若いときは自分を燃やす何かが必要です。離陸するスピードをつけるのに、物欲はわかりやすくていいでしょう。


基礎的な勉強として、お金、英語、営業の三つは必須です。自分は営業担当ではないから営業のスキルは必要ないと考えている人もいますが、会社や上司に自分を売り込むのも営業活動のひとつです。


より高年収を目指すなら、上のクラスの人と一緒にいて一時間、話が持つかどうかも大切なことです。絵画やオペラは有名どころも抑えておいた方がいいでしょう。


エグゼクティブクラスになると、マナーを知らない人は相手にされません。それまで仕事一筋だった人が、エグゼクティブになった途端、食事のマナー教室に通うケースも多いですよ。


年収を増やしたければ自分の専門分野を垂直に掘り下げることが必要ですが、一方でお客様の業界の最新情報など水平に知識を身につけていくことも大切です。


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