近藤道生の名言 一覧

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近藤道生のプロフィール

近藤道生、こんどう・みちたか。日本の経営者。広告代理店の博報堂会長。神奈川県出身。東京帝国大学法学部政治学科を卒業後、大蔵省に入省。その後、太平洋戦争のため海軍主計中尉、同大尉を務め、終戦後は大蔵省に復帰し大阪国税局局長、大蔵省大臣官房長、大蔵省銀行局長、国税庁長官。退官後は博報堂に社長として招かれ、同社の売上を伸ばした。

これまでの反省に立つなら、日本は情報技術において常に先端国家であらねばならない。そうでなくては生きてはいけないと思います。


なんと日本は情報というものについて無策・無防備であったかと痛感させられた。開戦・敗戦ともに、情報が帰趨を決しました。


8月13日ごろだったか、あるいは玉音放送の直後か、のちに国民党政府で警視総監となるある中国の要人に、「日本は残置諜者をどうしますか」と聞かれて度肝を抜かれたことが忘れられません。敗戦で本体は帰国するのだとしても、敵地にスパイを残しておかなければならないだろう。それをどうするつもりなのかと。白村江の戦を除けば、開闢(かいびゃく)以来の徹底的敗戦に、こちらは茫然自失している。しかし何千年の歴史を通じて勢力消長を繰り返してきた中国民族にとって、必ず次があり、そのため情報収集の途を残しておくことが当然の発想となっていた。


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