近藤誠の名言 一覧

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近藤誠のプロフィール

近藤誠、こんどう・まこと。日本の医師、医学博士。東京出身。慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部放射線科に入局。米国留学を経て、慶應義塾大学医学部放射線科講師を務めた。著書に『医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法』『がん放置療法のすすめ―患者150人の証言』『「余命3カ月」のウソ』『患者よ、がんと闘うな』ほか。

とにかく勉強はしています。ひと言でも、一文でも、間違いがあれば、「近藤が言っていることは嘘だ」となってしまいますから。


会社員の方に、周囲を敵に回すような生き方をお勧めするわけにはいかないかもしれません。でも、私の場合は、出世の代わりにフリーハンドを手に入れることができました。誰にも気兼ねせずに、抗がん剤やがん検診についてなど、がん治療に関する研究を進め、情報を発信できています。


日本のガン治療が遅れていたのは、医学界が村社会でボスの意向に逆らえなかったからです。米国留学から帰国した後、私は日本のガン治療を変えようと一念発起しました。しかし、同意してくれる人はいません。治療法をめぐるカンファレンスは、勝つか負けるかの激論です。毎回胃がキリキリする思いをしました。


私はちょうど30歳のときに米国に留学しました。そこで痛感したのは、日本のガン治療がいかに旧態依然としているかです。日本では「絶望して自殺してしまうから」という理由で患者にガン告知をしていませんでした。ガンだと知らせていない患者に、ガンの治療をするのには無理があります。米国では告知するので、患者の合意のもとで適切な治療ができていました。患者が自殺するなんていうこともありません。


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