近藤太香巳の名言 一覧

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近藤太香巳のプロフィール

近藤太香巳、こんどう・たかみ。テレマーケティングのネクシーズ創業者。高校を二度中退し19歳の時に元手資金50万円で日本電気通信を香川県で創業。月額2000円で電話を引けるテルミーシステムやX-JAPANプレミアムPHS、フェラーリ公認携帯電話、携帯電話の無料販売など革新的な事業を展開し、通信取次で急成長を遂げる。途中、会社乗っ取り事件などを経てネクシーズへ社名変更。34歳でナスダックジャパン、36歳で東証一部上場を果たしている。

形式的にこなすのではなく、しっかりと心を込めなければ、せっかくの行動も意味がない。


常に社長がどのように考えているのかを社員に言い続けることで、はじめて社員が同じ考えを抱くようになる。


ユーザーにとって、クライアントにとって理想的な形は何なのかということを徹底的に研究、科学してきた。


社内には、圧倒的ナンバーワンになる事業しかしないと言っています。一番になることだけをしようと。


事業の強みを作る上で重要なのは、自社ならではのキラーカードを持つこと。他社が持っていない独自性があるからこそ、顧客に必要とされる。


夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。この気持ちを忘れずに頑張ってほしいですね。
感動できる人にしか人は感動させられない。心が貧乏なことが一番不幸なこと。


これから起業する人だけではなく、社会人になる人にこれだけは忘れないでほしいのは「社会ってめちゃくちゃおもしろいぞ」ということです。学生時代っていうのは、いわゆる足し算の世界。でも、社会では掛け算で成長できるんです。一生懸命頑張った人と、頑張らなかった人とでは、将来全然違う人生になるわけですね。これが社会に出て一番面白いことだと思います。


成功したらこんな車に乗れるとか、こんな生活ができるということより、つらいことや苦しいことはたくさんあるけどこんな喜びがある、こんな感動があるということを僕はみんなに伝えたい。お金だけがメインになってしまったら、途中で挫折しちゃいますよね。


成功者を見て「自分には無理だ、あの人は特別だ」と思った時、気持ちを切り替えてほしい。成功者だって、ゼロの地点があったんですよ。最初から成功者じゃない。なんで成功できたのかと言うと、それは彼らが「成長者」だったから。ということは、自分だって成功できるわけです。極端な話、過去や未来なんてどうでもよくて、いま輝いていることが大事。未来はいまの連続なんだから、いま輝いていないと未来もダメなんですよ。


「やる気」と「本気」の違いは、プロとアマチュアの違いと同じです。草野球とプロの違いは、お金が発生しているかいないかと言うこと。つまり、自分の人生がかかっているかいないかの違いです。社会人と言うのは、いってみればプロなんです。このプロとしての意識をしっかりと持つということが本気だと思うんです。


まず、物事を決めるとき、必ず自分で意思決定すること。人間は弱いからあなたはこれに向いているよって言われると、そうかなと思う。会社を選ぶときでも、この会社は大きいから大丈夫だとか、そういうふうに物事を見てしまうと、僕はだめだと思う。自分がやってみたいなと思うものを、自分で選択することが大切なんです。


つらいときこそ、前向きな言葉を発するようにする。マイナスなことを言ってしまった時には、何か良くないことが起こると思った方がいい。つまり、マイナス思考のことを言うと運が逃げると自分でルールを決めているんです。もし言ってしまったときは、その後に小さな声で「ウソ、ウソ」と言うと運は逃げません。そういう気持ちを持つことがすごく大事です。


考えながら動くと、考えるだけで終わってしまう。動きながら考えると、いろいろなアイデアが出てくるんです。だから、まず動く、行動してみることが大切ですね。情熱は自分が感じるか感じないか。ライバルは永遠に自分なんです。


いまでも社員と食事をする機会を多くとっています。これは人から言わせれば非効率なんですね。50人で1回行くのならまだしも、10人で5回なんて。だけど、人材育成に関しては効率がいいことなんて絶対にないんですよ。人材育成は僕の一番の仕事だと思っています。社員だけじゃなく、すべての若者に向けて、自分の経験を教えていくことが大人の役目だし、それで若者の心に少しでも風が吹けば、こんなうれしいことはないですね。


自分が若くして事業を始めたのでよくわかるんですが。若者にはステージとチャンスを与えて徹底的に期待すると、ものすごく伸びるんです。大人が若者にやるべきことは、背伸びをさせてあげることだと思っています。


会社経営で一番大切なのは、ちょっとでもピンチになったら、まず経営者が社員に伝えること。僕の経験から言うと、始まったばかりのピンチはみんなの努力で何とかできるはずなんです。それを黙っていて大ピンチになってから言ったってどうしようもないんですよ。資産が10億円あっても100億円あっても、100人のうち50人の社員が頑張らなかったら倒産ということだけは、どんな会社でも覚えておくべきです。


経営には基本的に「太陽が昇って沈んで(その日一日が終わって)、ハイ、どうなった?」っていう自転車操業の感覚が大切なんですね。もちろん、会社が大きくなってきたら、在庫など様々な問題があります。でも、シンプルに経営を見るには、この基本を忘れてはだめですね。


人は絶望を希望に変えられる。無理だと思った瞬間に進歩は止まり、不可能だと口にしたとたんに未来はつまらないものになる。諦めなかったら挫折にはならない。


ストレスを感じないためには、自分でミッションを課すこと。苦しいこと、悲しいこと、つらいことも多いけれど、その先には素晴らしいことが待っているんだという想像の世界を作るんです。イマジネーションがすごく大切です。


このとき僕を励まし勇気づけてくれたのは、僕が一番勇気を与えてあげなければいけない存在である社員だったんです。彼らは「社長を信じる、こうなったら絶対に意地でも上場してみせる」ってファイティングポーズを崩していなかったんです。そのとき僕は、企業にとって一番大切なことはビジネスモデルよりも人の情熱だ、僕の作りたかった会社はこういう会社だったんだ。よし、また頑張るぞと思ったんです。【覚書|一度目の上場が市場の外的要因で取り消され、さらに社員の一人が亡くなった時を振り返って】


人間というのは中途半端にやったものは逆境が来た時に諦めてしまう。でも、本気でやったものは諦めきれないんです。悪い人に騙されたからと言って、世の中こんなもんだ、社会なんてこんなものだって思ったら、心が貧乏な人間になってしまう。だから、いい人間を見分けられるようになろうと思いました。


僕だって不安でしたよ。でも、できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかという自分の気持ちを大切にしました。そして社員もそれに乗ってくれた。お客様の反応が出てきたときは嬉しかったし、新しいことをやっていることが楽しかったです。不安や失敗を考えていたら何もできません。これがあったら絶対みんな喜ぶという気持ちが大切ですね。


僕の場合、大きな夢がなかったんです。もし人に「僕の夢は車を買うことです」と言ったら、何を言っているんだときっと怒られたでしょう。でも、現実にはそれが僕の夢だった。最初から大きな夢がなくても、全然落ち込むことはない。きっかけは何でもいいんです。いまをがんばっていれば、必ず明日は来るから。夢も広がっていくと思います。ただ、夢が大きくても小さくても、単にご飯を食べるために働くんじゃなくて、何か夢をかなえるために働くほうが頑張れます。


サービス業というのは、笑顔が大切。これは営業の基本だと思うんです。でも、100軒回って99軒帰れコールをされれば、誰でも落ち込みますよね。そこで、僕は右ポケットに鏡、左ポケットに欲しい車の写真を入れて、落ち込みそうになるとそれを見ました。「笑え、笑え、その顔じゃ契約は取れないぞ。この車が欲しいんだろ?」って。それでいつも笑顔を忘れなかったから結果的に一番になれたんだと思います。


契約が取れさえすれば車が買えるということで、営業の世界に入っていったんです。それは僕が物心ついてから初めて、ほんの少しの勇気を持てた瞬間だったのかなと思います。人間ってほんの少しの勇気で変わるんだなって今は感じますね。


十代で起業した理由は、営業の世界へ入ってそれなりに自信をつけたこと。ただ、300万円ないと有限会社にならないとか、1000万円ないと株式会社ができないということはまったく知りませんでした。いま振り返ると、「考え過ぎることなく動きながら考えた」のがよかったのかもしれません。


ある業界にとっての常識が他の業界における未常識ということも多いですから、業界を問わず多くの社長と出会い、どんどん知識を吸収していかなければなりません。私だって、今でも他の経営者とお会いするときには必死でメモを取りますからね。


事業を成功させるためには会社が持つリソースのすべてを集中させて一点突破を図らなければなりません。そのためには、会社を率いるリーダーが必要なのです。


ミスを許すことも重要。その社員が成長した後に会社に利益をもたらすようになるかもしれないですから、ミスをしたら絶対に許さないというスタンスで厳しく叱りつけるだけではいけません。たとえそれがどんなに低レベルのミスであっても、上司としてそれを許し、成長させていくことも必要です。


社長というのは、知識・経験・勘という3つの能力を備えておかなければなりません。このうち経験と勘は自分で磨かなければならないものですが、知識は他の経営者から学ぶのが一番です。


成功というものはムードによって掴むことができるもの。社員が増えていっても可能な限り社長が全ての社員を見られる状態に保ち、全ての決断を社長が下すという命令系統を崩してはいけません、そうすることで社員のやる気も継続しますし、会社に勢いが生まれると思います。


社員がやめたときに重要なのは、「なぜ」辞めたのかを考えることです。家庭の事情というのはイレギュラーな理由ですから仕方ありません。しかし、ミスがきっかけとなったというのは、そのミスに対する上司の対応に理由があったと考えるべきでしょう。大切なのは、「そこに愛はあるのか」ということです(笑)。


普通はコーヒー豆を20円で仕入れて200円のコーヒーで売ると180円儲かるとか、そういう発想ですね。僕はそこから入らず、もしもこんな値段でこんな事ができたらものすごいぞと重たい設定をして、理想形を作ってから、じゃあどう具現化するかと。


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