貞方邦介の名言 一覧

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貞方邦介のプロフィール

貞方邦介、さだかた・くにすけ。日本の経営者。ホテル・エステ・飲食業など様々な事業を展開するアルカサバ社長。福岡県出身。國學院大学在学中から、大学生向けのイベントを主催する広告代理店を設立。イベント事業で稼いだ資金でたこやき屋を開業。その後、飲食店、ホテル、エステなど様々な業態に進出。そのほか故郷久留米の「くるめふるさと大使」などを務めた。主な著書に『SADAKATA!』『ボクと社長の成功ワークショップ』『成功するためのレッスン9章』など。

逆説的なんですが、お金や仕事の成功ばかり追いかけていると、逆にお金も仕事も逃げてしまう。


時間って、お金と違って平等ですよね。年収300万円の人も年収10億円の人も、1日24時間、1年365日は同じわけだから、その使い方には徹底的にこだわるべきだと思います。


僕は、広尾のオフィスから銀座にクルマで行くときも、常に街の様子を観察しています。それで、テナントが替わっているビルを見つけたら、「このビルはまた店が替わったな。立地はいいのになぜだ」と、自分なりにその理由を考える。その膨大な積み重ねがあるから、正しい判断ができるのです。


よく遊ぶことも大切です。仕事ばかりだと、付き合う人も似たような人ばっかりになって、発想がどんどん狭くなってしまいます。逆に、僕みたいに遊びに莫大なお金をかけていると、次に何が流行するかも敏感に察知できるようになるし、新しいビジネスのアイデアも浮かぶようになります。


何か注意したときに、すぐ言い訳する人はダメですね。たとえば、箸の持ち方が悪い人に、「それ、おかしいんじゃない?」というと、「いや、こっちのほうが持ちやすいんです」といって直さない。そういう人は成長しないですよね。素直であることが重要です。


人と会っていても、「すぐにお金、仕事に結び付けよう」と打算的になる人とは、誰も一緒に仕事をしたくないですよね。そういう人にかぎって、異業種交流会とかにマメに顔を出していたりするんだけど、名刺の数が増えるだけで、意味ある人脈は広がっていかないはずです。


熱海にリゾートホテルをオープンして成功させることができたのも、ホテルが好きで世界中のホテルでいっぱいお金を使ったからです。以前、ニューヨークに遊びに行ったときなんか、1か月で30のホテルに泊まりました。それだけのホテルを自分で体験しているから、どうしたら喜ばれるかがわかるわけです。好きでやっている遊びの経験が、5年後、10年後に仕事に活きることは多いです。


子供のころの夢って、仕事に関係なかったと思うんです。僕の場合は、フェラーリに乗ることだった。夢ってそういうもので、仕事の成功やお金は、夢を実現する手段として必要なものです。ところが、多くの人はお金や仕事の成功自体が目的になっていて、「そのお金で何がしたいの?」というビジョンがない。だから、ちょっとしたことで気持ちが折れてしまう。


僕はよく講演会で、「あなたの夢は何ですか?」って、みんなに聞きます。「1億円プレーヤーになりたい」とか、「年商100億円の会社をつくりたい」とか、いろいろな答えが返ってきます。でも、みんなが答える夢って、たいてい仕事の夢なんです。仕事の夢ってゴールがありません。「年商100億円の~」って答えた人に、「それを達成したらどうするの?」って聞くと、「もっと大きくする」と返ってくると思います。でも、それって違うと思います。


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