谷本有香の名言 一覧

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谷本有香のプロフィール

谷本有香、たにもと・ゆか。日本のジャーナリスト、経済キャスター。大妻女子大学文学部卒業、アリゾナ州サンダーバード大学大学院でMBAを取得。山一證券に入社。社内向け経済番組のキャスターなどを経て、ブルームバーグTV、日経CNBCなどで経済キャスターを務めた。

辛いときも社員の心を前向きにさせるパフォーマンスができるのは、「トップ・オブ・トップ」の条件。


不謹慎なほどのポジティブシンキングは、やはり人を束ねるトップには必要な資質。


「具体的で大きな夢を語れる」というのも、成功者が愛される理由のひとつ。


雑談の達人になると、自然と精度の高い情報が集まる好循環が生まれる。


ビジネスマンである以上、企業の利益を追求するのは当然です。しかし、どこかで利己的な気持ちを捨てられないと、「成功者」ではなく、ただの「お金持ち」で終わってしまいます。


ビジネスで成功したいと考えるなら、まずはトップに惚れこまれる人物になること。人間的な魅力なくして、大きな仕事を成し遂げることはできません。


急激に業績が上がって「成功者」ともてはやされた人は、トップとして人間的に成長するための時間が短いぶん、残念な結果に終わることが多いようです。


「ビジネスは浮き沈みが激しいものだ」と言われますが、浮いたり沈んだりするのは愛される成功者のみができること。周囲の引き立てがあるから、巻き返すことができるのです。利己的な人は、急浮上しても「沈んだまま戻ってこられない」ケースのほうが多いというのが私の実感です。


基本的に人は、利他の精神で動く志の高い人を応援したいと感じます。そのため、いつまでたっても自分の利益ばかりを追いかけている人は、次第に誰からも支えられなくなり、「尊敬されるリーダー」でいられなくなるのです。すると、事業が傾いたタイミングで、簡単にトップから引きずりおろされてしまいます。


本当に「成功している人」というのは、ただ単に仕事ができる人でもなければ、巨万の富を築いた人でもありません。人格者であり、なおかつ冷静にビジネスを展開できる、両輪のバランスの取れた人のことです。


成功者は辛いとき、まわりに弱さを見せません。「もうダメだ」とネガティブな発言をすることもしません。彼らが相談を持ち掛けるのは、ビジネス上のつながりが少ない企業経営者の友人など、精神的にタフな人たちばかり。家族や部下など、自分が失敗した事実を聞いて、一緒になって落ち込んでしまうような相手には、決して弱った姿を見せないのです。相談したことで、自分を支える「周囲の力」が弱まることを恐れているのだと思います。


純粋に商談だけをするビジネスの場合は別として、たとえばパーティのような半分プライベートな空間では、成功者たちはほとんどビジネスの話をしません。まるでそれがタブーであるかのように仕事の話を避け、スポーツやそのときの流行、自分の趣味、家族の話……と、相手の関心を引き、できるだけ心に残りそうな話をします。雑談の場で感じた「気持ちのいい人だな」という印象が、ゆくゆくはビジネスにも良い影響を及ぼすことを経験上知っているのでしょう。


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