角倉素庵の名言 一覧

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角倉素庵のプロフィール

角倉素庵、すみのくら・そあん。江戸時代初期の土木事業家、書家、貿易商。書道の「角倉流」を創設した。「洛下の三筆」の一人に数えられた。

信義はイルカにも通じ、たくらみはカモメも察する。天は嘘偽りを許さない。


異国と我が国は風俗や言葉の違いはあるけれども、天より授かった本性には変わりはない。それを忘れて異なるところを不思議がったり、欺いたり潮ったりはいささかもしてはならない。たとえ向こうがこの道理を知らなくとも、我々は知らずにいてはならない。


貿易とは人と己に利益をもたらすものである。人に損失を与えて、己に利益をもたらすものではない。ともに利益を受けるならば、たとえその利は小さくとも、得るものはかえって大きい。利益をともにしなければ、たとえ利が大きくとも、得るものはかえって小さい。ここでいう利益とは道義のことである。負欲な商人は五を求め、清廉な商人は三を求めるという。このことをよく考えよ。


もし他国で優れた人物に出会ったら、父か師のように敬って、その国のしきたりを学び習慣に従うようにせよ。


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