西浦三郎の名言 一覧

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西浦三郎のプロフィール

西浦三郎、にしうら・さぶろう。日本の経営者。不動産デベロッパーの「ヒューリック」社長。東京出身。早稲田大学第一政経学部卒業後、富士銀行(のちの「みずほ銀行」)に入行。富士銀行目黒支店長、数寄屋橋支店長、取締役法人開発部長、取締役営業第一部長、常務執行役員法人グループ長、みずほ銀行常務執行役員、取締役副頭取などを経て日本橋興業(のちのヒューリック)社長に就任。社長就任から約2年半で同社を東証一部に上場させ、株式時価総額を不動産業界第4位に浮上させた。

「作業」ではなく、創造性を持って「働く」ためには、会社にも社員にも余裕が必要です。


新しいチャレンジを自分で考えていくことそのものが、楽しい仕事なんだと私は思っています。その機会を社員のみなさんに提供していくのが、経営という仕事なのかもしれません。


企業成長と生産性を測るベンチマーク(指標)が、社員1人当たりの経常利益だと考えています。


若手社員には、「現在の収益は私たち(中堅・ベテラン社員)が稼ぐから、あなたたちが30歳を過ぎて稼げるように、今は勉強して欲しい」と言っています。


資格を取ることよりそのために勉強することが重要だと考えています。


時価総額で業界4位の当社が、トップ3と同じことをしていては資本力でかないません。


社長の役割とは、「大きな方向感=成長ストーリーを決める」「情報が不完全でも意思決定すべき時はする」「間違っていたら責任を取る」の3つだと思います。


私が考えていることを伝えるために、40歳以下の若手社員と定期的に話をする機会を持ちますし、毎月初めに社員全員に私からメールを配信して、方向感を共有しています。


上場を機に優秀な人材の獲得が可能になり、多様なバックグラウンドを持った少数精鋭のプロの人間を集めることができたことも、当社の成長を支えています。


大手3社が手がけている超大型のオフィスビルを避け、駅近の中型オフィスビルに資源を集中した結果、当社の空室率は1%を切る水準で推移しています。


子育て支援を中心に、女性社員のみなさんが働き続けたいと思えるような取り組みは、どんどん進めたい。先進的な取り組みを行っている企業を調べて、当社で未導入かつ実現可能な施策はどんどん取り入れる。その意味では、当社は日本で最先端かもしれません。


企業経営は、倒産を避けるためのリスク対応が何より大事です。当社でいえば、都心集中型のビジネスモデルなので、首都直下型地震への対応や、資金繰り倒産を避ける資金調達、新規事業に取り組むために自己資本を厚くすることなどです。


業務能力に性別はまったく関係ありません。女性は、「出産によって職場を離れる期間が生じることがある」「一般的に男性より体力で劣る部分がある」。違いはこの2点くらいでしょう。ですから、女性社員を一般職・総合職で分けることはしていません。


不動産開発など当社が手掛けている事業は一つひとつ異なり、過去の経験がそのまま通用しないことがほとんど。創造力豊かで専門性の高い人でないと、この仕事はできません。そのためには、優秀な人材を採用して、生産性がさらに高まるように育成していくしかありません。


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