西井孝明の名言 一覧

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西井孝明のプロフィール

西井孝明、にしい・たかあき。日本の経営者。「味の素」社長。奈良県出身。同志社大学文学部社会学科卒業後、味の素に入社。「味の素冷凍食品」取締役家庭用事業部長、「味の素」人事部長、執行役員、「ブラジル味の素」社長、「味の素」取締役常務執行役員、ラテンアメリカ本部長などを経て社長に就任。

市場が安定成長期に入ってから攻めたのでは遅い。勢いよく成長している今こそ、事業の足場を固める最も大切な時期。


決断にはタイミングというものがある。そこでやめたら二度とできなかっただろう。


トップが目標を掲げても、現場が腹落ちして本気で動き始めるには3年はかかりました。


上位2社のネスレとユニリーバは、もう大巨人ですよね。そこと3番目以下は、かなり差がある。例えば、ダノンは、何のために乳製品に特化するのか、どうやって消費者の健康にコミットするのかということを、明確に示しています。3番手以下は、総合力の上位2社に対して、ユニークネス(独自性)を武器に戦っている。


2倍、3倍の成長を目指すには、従来のやり方では遅すぎる。そうじゃなくて、ショットガンだと。次々と新商品を開発し、それを各国に一斉に展開する。


我々が預かっている資本には限りがありますから。それを有効活用するには、相対的に重要性が下がったものはやめて、次の成長を担う分野に乗り換えなければなりません。


過当競争が進み、儲からない状況になったときメーカーとして取り組んだのが、最終消費者に認めてもらえる品質と価格の追求。原材料を抜本的に見直し、思い切った品質改良を行い、新しい製造技術を導入。20%のプライスアップにつながった。


私は2年間、ラテン文化の中で仕事をしてきた。そこで感じたのは、現地スタッフの底抜けの明るさ。と同時に、自分のやりがいを見出したときのコミットメントの強さだ。そんな彼らに、リーダーの条件を問うと「シンパチコ」という言葉が返ってくる。ポルトガル語で、親しみやすいという意味だ。人気のあるリーダーは、一段高い台の上から旗を振るのではなく、下に降りて、社員の手を握り、肩を叩き合う。私もそうなろうと心がけてきた。


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