蟻田剛毅の名言 一覧

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蟻田剛毅のプロフィール

蟻田剛毅、ありた・ごうき。日本の経営者。洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」などを展開する「シュゼット」社長。兵庫県出身。関西学院大学卒業。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際ビジネスコース修了。大手広告代理店「電通」勤務を経てアンリ・シャルパンティエ(のちにアッシュ・セー・クレアシオンを経てシュゼットに名称変更)に入社。同社創業者が設立した「クールアース」副社長、アッシュ・セー・クレアシオン副社長、クールアース社長などを経てシュゼット社長に就任。

利益が残るから、お客様に受け入れられたことになる。
お客様に受け入れられるから、ブランドになる。


さまざまなアイデアは、外からの視点だからこそ生まれてくる。


広告マン3年目くらいのとき、担当していたクライアントからコンビニスイーツの仕事をいただきました。これが、やってみると楽しい。初めて褒められる経験もしました。それで、「やっぱり自分が好きなことを仕事にしないといけないな」と思うようになったのです。


「看板」、つまりブランドというものをどう作ればいいのかは、あまりに複雑で得体が知れません。ただ、本質は「利益が残るかどうか」の一点に尽きると思います。利益が残るからこそ、ブランドは「のれん代」という資産になるのです。


当社の社員が他の会社で働かせていただく機会も、できるだけ多く設けています。私自身も他社の研修に参加しています。このように、外部に対してオープンであることが当社の“強み”だと思います。


外からの視点を学ぶために、中途採用も増やしています。当社を担当していただいたコンサルタントが入社したケースもありますし、大手電機会社や大手菓子メーカーなど、さまざまな企業から転職していただいています。とくに50歳以上の方を重視しています。やはり大手企業には先人の知恵がたくさん蓄積されていますから、それを教えていただいているのです。


経営不振に陥っていた当時の当社には、外の視点が決定的に欠けていました。持っている数字は自社のものだけ。何気なく社長に「うちの工場は本当に生産性がいいのでしょうか?」と尋ねたことがあるのですが、「いい」という答えだったので理由を聞くと「社員がみんなそう言っているから」。他社と比べて、自分たちを相対的に見ることができていなかったのです。そこに気がついたので、さまざまな業種や業界の経営者やコンサルタントに会って話を聞いたり、経営改革プロジェクトに参加していただいたりしたのです。


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