藤野祐美の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

藤野祐美のプロフィール

藤野祐美、ふじの・ゆみ。日本のコンサルタント、ビジネストレーナー。大阪出身。オーストラリア・ボンド大学大学院でMBAを取得。ミノルタ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)・ファー・イースト・インク、ニュートレコなどを経て独立。人材育成、人事戦略などのコンサルティングを行った。著書に『上司取扱説明書~MBA流ボスマネの極意~』『上司は仕事を教えるな!』ほか。

企業における人材育成は、経営戦略の一環。人・モノ・金の経営資源のなか、唯一その価値が無限大に増殖するのは、人材資産であり、ゴーイング・コンサーンを図る上では要となるべきものです。いかなる人材資産も眠らせておくわけにはいかない。


「誰もがかけがえのない価値を持っている。しかしながら、多くの人はその価値の発揮の仕方と発揮できる場所を知らない。だから、研修がそのきっかけを提供する」これが私の研修における信条です。


学びを学びで終わらせないためには、実践あるのみ。実践機会の提供、実践のための仕組みづくりも含めて研修であると私は考えています。そして実践の中で得る成功機会。それが研修をイベントごとで終わらせないための、次へのモチベーションにつながります。


研修は、人材戦略の一環であり、一時のイベント的な打ち上げ花火であってはいけません。「ああ、よかった。いい研修だったね」ではなく、「さあ、じゃあ、次どうする?」につながることが大切です。


意識・行動の変化は長い道程です。それだけに、息切れしがち。当事者はともかく、周囲の支援を得続けるためにも、短期間で何らかの成果を見える化していくこと。社内外への広報が必要です。


「わが社の女性陣が、ここまでできるとは思わなかった」実はこれは、女性研修ではよく耳にするフレーズです。せっかくの能力もそれを発揮する機会がなければ、埋もれてしまったままなのです。研修を通して、本来開くべき花が開いたのです。上司や同僚男性が彼女らに仕事についての意見を求め、意思決定の場への参加を要請するようになりました。


逆風の中で行う研修の成功は、いかに周囲を巻き込むかにかかっています。そしてその最大の担い手は、トップ経営者にほかなりません。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ