藤井美保代の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

藤井美保代のプロフィール

藤井美保代、ふじい・みほよ。日本の人材育成プロデューサー。大学卒業後、ソニービルを運営するソニー企業(株)を経て、ソニー関連の人材育成会社に入社。組織活性化の業務を担当する。その後、ビジネスプラスサポートを設立し、研修・コンサルティングを行っている。主な著書に『事務ミスゼロの仕事術 ミスをとことん防ぐ50の小ワザ』『事務の仕事がムリなくミスなくはかどる本 仕事を効率化する88の小さな工夫』『オフィスの事務改善 残業ゼロの仕事術』『仕事が楽しくなる!イキイキ事務改善 悩んだときこそ改善のチャンス』ほか。

そもそも人間は忘れやすいものだ、というのが私の考えです。絶対に忘れないという人はいません。ですから、忘れることを前提にして、忘れないための仕組みをつくることが大事だと思います。


私が受ける業務改善の相談には、「書類の運用ルールを確立したものの、それが長続きしない」というケースが少なくありません。それはたいてい仕組みがシンプルでないことに原因があります。取り出したりしまったりすることに手間がかかると、それにストレスを感じてしまい、机の上や、適当な空きスペースなどに放置するということが起こりがちです。その結果、大事な資料の行方がわからなくなるといった事態も起きてしまいます。


資料や書類をきれいに収納するのも大切ですが、いざというときにうっかり持ち出すのを忘れてしまったり、探し出すのに時間がかかったりするようでは意味がありません。シンプルな仕組みで整理することがポイントです。


一流のスポーツ選手は皆イメージトレーニングを欠かさないといいますが、それはビジネスマンにとっても必要なものです。朝のほんのわずかな時間のシミュレーションがうっかりミスを防ぎ、あなたの仕事の完成度を高めてくれるはずです。


メモについて大事なのは、「書いた内容を実行する時間を決める」ということです。急がない仕事や時間がかかる仕事については、手帳やTODOリストに書き写すようにしましょう。こうした時間を1日のうちに2~3回設けておくと、ついうっかり忘れてしまったというミスはかなりの程度減らせるでしょう。


うっかりミスを防ぐためには、一日のはじめにその日の行動をイメージしてみることも有効です。朝の通勤時間の中など、ちょっとした時間に今日の予定をスマートに進める自分の姿を想像してみるのです。すると、あの件についての確認がまだだった、あの資料を忘れずに持っていかなくちゃと気づくことが多いはずです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ