藤井孝一の名言 一覧

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藤井孝一のプロフィール

藤井孝一、ふじい・こういち。日本のコンサルタント。千葉県出身。慶應義塾大学文学部卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国勤務後独立。中小企業と起業家のコンサルタントを行う。主な著書に『週末起業』『人生を豊かにする40歳からの秘密の時間割』『どうしても叶えたい夢がある人の時間術』『会社を辞めずに年収を倍にする』『お金を稼ぐ勉強法』『なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか』『成功するためのビジネス書100冊』『成功のやみつき法則』『情報起業』など。

できるだけアポイントは生産性が下がる午後に回しましょう。今日やるべきことを午前中に終わらせてから人に会えば、話が長引いても支障を来すことはありません。


朝型生活を続けるには夜の過ごし方が重要。早く寝れば自然と起きられます。眠くなくても床に入るようにしています。


習慣化するまでは失敗するのが当たり前。あきらめず、もう一度、翌日から挑戦しましょう。


やることが決まっていると、迷うことなく、効率良く行動できる。時間割を作って、手帳に書いています。


朝型生活のメリットは自分のやりたいことができる時間が増えること。


起業のチャンスはいろいろなところに転がっています。やってみないとわからない。


知識はアウトプットにつなげないかぎりは、記憶の底に沈んでいき、やがて消去されてしまう。


ビジネスの環境は日々刻々と変化していますから、経営者に新たな学びがないと、ビジネスも先細っていく。


最もリスクが低くて将来有望な「保険」は何でしょうか。それは、給与所得を維持しながら事業所得も得ることです。まずは1円でも給料以外のお金を稼ぐことを考えたい。自分だけの顧客を持っていれば、どんな不況でも収入がゼロになることはありません。小さなビジネスを自分で切り盛りすることで、会社員としての能力も高まる。まさに一石二鳥です。


会社での成績が上位二割層に入るような優秀で問題意識が高い人ほど、現状に強い危機感を持ち、週末起業などの社外活動を開始しています。企業の耐用年数が短くなっている時代に、ひとつの会社だけで働き続けることは丁半博打のように危険な賭けだからです。


どんな小さいネタでもいい。自分がやれること、やりたいことを既存のビジネスモデルと組み合わせる。それだけで単なる会社員を脱皮し、新しい働き方の世界に足を踏み入れることができるでしょう。


コンサルタントやコーチの開業方法などはいくらでも指南書があります。実際はまったく難しくありません。大切なのは、独自性を打ち出すことです。いきなり「経営コンサルタント」を名乗っても無数の先達の中で埋もれてしまいます。たとえば「文房具コンサルタント」なら競合が極めて少ないでしょう。


どんなに優秀な人でも条件のいい転職は難しい。自分の家族の病気で急に会社を辞めざるを得ないことも起こりうる。あなたは、そのときのリスクヘッジをちゃんとしているだろうか?


「勤める」ということは他人からの評価に依存することを意味しています。上司が変わったら評価も変わってしまいます。組織に属していると、自分ではコントロールできない部分が多くなります。それなのに、ひとつの会社で働き続け、丁半博打のように突き進むのは非常に危険です。


優秀な会社員が給与所得を維持しながら事業所得を得るためにお勧めなのは、自分が属する組織を切り口にした「コンサルタント」です。たとえば、ある住宅メーカーの敏腕営業マンは営業コンサルタントとして活躍しています。もっと切羽詰まっている人は、現在の仕事の延長線上で事業を始めてもいいでしょう。ただし、会社では受けられないような小さい仕事を個人で受けるなどの棲み分けが必要です。


アウトプットして初めて、勉強する意味があるのだと思います。学んだことを仕事に活かす。「学んだら稼ぐ」という意識が、社会人には必要だと思います。


本で勉強するなら、テーマを決めて、それに関する本を20冊ほど買って読むことをお勧めします。それくらい読めば、どの本にも共通して書いてある、その分野の勉強の勘所がある程度わかるようになります。


新卒のサラリーマンが1日2時間の勉強時間を捻出するのは大変なことです。私は営業職でしたから、毎晩、接待があります。それなら早く起きようと。毎朝5時に起きて、7時から始業の9時まで、通勤時間を含めると3時間を勉強にあてました。当時は、会社近くにある喫茶店もよく利用しました。


勉強で集中するためにも、朝は一番いい時間です。夜は仕事の疲れが出ますし、周りの人がお酒を飲んだり寝たりするときに自分だけ勉強していると、取り残された気分になるんです。その点、朝なら自分一人が早くから活動していることで前向きな気持ちになれます。始業時間までと時間が決まっているので、集中力も高まります。


漠然と勉強しようと思っているなら、それこそ何でもいいから、簡単な資格を選んでとることをお勧めします。ただし、資格をとっただけでは何の役にも立ちません。大事なのは、勉強で学んだことを仕事で活かすということです。


私は毎週末、資格試験のために学校に通っていましたが、学校などの外部の教育機関は利用すべきだと思っています。学校に通うことの利点は、教室で体系的な知識と情報を得ることができることです。そして、仲間と出会い、お互いに刺激しながらモチベーションを高められることです。勉強は一人でやるものではありません。同じ目標を持つ仲間をどこで見つけるか、それは学校なんです。


試験を受けることで勉強の定着度合いを測れるのも、資格勉強のいいところです。勉強がどれだけ身についたかを測るのは難しいのですが、資格なら一発でわかります。これさえ勉強すれば受かるという内容が明確になっているのもいいですね。逆に、流行りのビジネス書を手当たり次第に読み漁って知識を断片的に吸収しても、なかなか、本当の実力はつかないかと思います。


資格のための勉強は大学の授業に似ており、その分野の全体像を体系的に把握できるメリットがあると思います。私の場合、中小企業診断士のための勉強を通して、ビジネスの世界で身につけておくべきことのすべてをひととおり学べたことはよかったと思います。のちに関連するテーマにぶつかったとき「あのときに勉強したのはこういうことだったんだ」と、全体像の中で位置づけることができました。


中小企業診断士の資格をとった先輩に聞いたところ、千時間の勉強が必要だというんです。まして私にとって会計は畑違いですから、もっと時間をかけないと難しいだろうと思いました。まずは資格を取るために必要な勉強時間を算出して、そこから1日何時間勉強をすればいいのかを逆算してみたんです。平均2時間、土日は10時間くらいやれば1年で取れるという計算になりました。


以前私は金融会社で営業の仕事をしていましたが、バブル期の採用だったので、「バブル採用の人間はいずれ淘汰される」といわれていたんです。「これはマズイな、知識武装して、会社にとって必要な人間にならないといけない」と思い、ビジネスに必要な読み書き算盤を身につけようと思ったのです。それは、英語、インターネット、会計です。


勉強の目標というよりも、自分がどういうキャリアを積みたいかをまず考えるべきでしょう。ビジネスマンが勉強する目的は、大きく分けて3つあると思います。「社内で出世したい」「転職してキャリアアップしたい」、もしくは「独立開業したい」。そのなかでどれをやりたいかを決めたうえで、何を学ぶかを考えた方がいいと思います。


高生産性人間はまた、自分のパフォーマンスを上げることの重要性に気づいているだけでなく、チームのなかで自分は何をやればいいのかということもきちんと理解しているのです。


自分の仕事のことだけより、チーム全体の効率や生産性を考えて行動する人の方が、結果的に大きな果実を手にしているということに他なりません。一人なら6時間の仕事しかできませんが、自分が6時間働くのと同じ成果をあげられる部下を10人育てれば60時間、さらにその部下がそれぞれ4人の部下を育成したら、240時間の仕事ができると考えればわかりやすいでしょう。


人に仕事を頼む場合は、マニュアルやチェックリストなどの準備を整えたうえでできるだけ早く頼むこと。締め切り間近では、頼もうにも引き受け手が見つからず、結局自分でやらざるを得なくなってしまう可能性が大きくなるからです。


人に頼めるならそれは、必ずしも自分がやらなければならない仕事ではないので、抱え込まずに頼むこと。それが本当にやるべきことの時間を確保する秘訣といってもいいくらいです。


企画書でも原稿でも書き上げたあとしばらく寝かせておくと、第三者が書いたもののように客観的に見られるようになり、書き上げた直後には気づかなかった修正点が見つけやすくなります。だからこそ、締め切りギリギリではなく余裕をもって仕上げ、提出前に再確認することで精度を上げることができるのです。


普段と違う行動をすることで新たな発見や気づきが生まれ、それがビジネスのヒントになることも少なくありません。未来の自分への投資といってもいいでしょう。


自分では完ぺきな予定を立てたつもりでも、必ずしもその通りにいくとは限りません。約束の相手から突然キャンセルの電話が入ることもあれば、電車の到着が遅れてホームで待たされることもあります。そういうとき、時間が10分あったらこれをやろう、30分ならこれというふうに、あらかじめやることを決めて準備しておくと、時間を無駄にせずに済みます。人生の目的や目標が明確なら、寸暇を惜しんでもやりたいことがあるはずで、空き時間の使い方に困るということはないはずです。


やめてしまっても問題ないことはもちろん、明日や週末でもいいことや、誰かに頼めることも、あなたが今日やらなければならないことではありません。そして、やらなくてもいいことはキッパリやめることです。


やらなくてもいいことまで抱え込んで、時間がないと嘆いている人は少なくありません。そうならないためにはタスクリストをつくったら、中身をやらなければならないことと、やらなくてもいいことに分類する必要があります。そうやって確かめてみると、やらなくてもいいことが意外にたくさんあることに気づくはずです。


タスクリストには、やるべきことを漏れなく書き出しておくだけではなく、タスクの締め切りも書き込んでおくこと。そうしないとひとつひとつのタスクに時間をかけすぎて、その日のうちに終わらないということが起こりかねません。


日本のサラリーマンは自分で確定申告をしないので、自分がいくら税金を支払っているかわかっていない人が多い。それでは本当に有効なお金の使い方はできません。


時間同様、お金も現在のためだけに使うのではなく、何割かは人生の目的や夢を実現するための投資に回すべきです。長年にわたるお金の使い方の違いが、現在の収入差になってあらわれていると言ってもいいでしょう。


整理整頓に関しては、普段使うものは置き場所を決めておくのが基本です。探したり迷ったりするのは時間の無駄以外の何ものでもありません。収入が高い人ほど整理整頓を仕組化し、捨てるルールを決めているのは、当然の結果といっていいでしょう。


数字を記録したり、グラフなどの形で見える化するのは、行動を継続するための手段としては極めて有効です。


情報というものはアウトプットして初めて価値が生じ、アウトプットするから入ってくるともいえます。いつも同じ所だけを探していても、手に入る情報は限られてしまいます。一見関係ないようなところに、じつは仕事のヒントは隠されています。


情報収集に関しては、いかに余計なものをカットするかに尽きます。抱え込まなくても、必要なときに必要な情報を見つけられればいいのです。


本は必ずしも全部読む必要はありません。メールマガジン用に、毎日一冊読むと決めていますが、そのための時間は一時間しかとっていないので、エッセンスとなる部分を探して読みます。じっくり読みたいと思う本は、時間に余裕がある週末に読むようにしています。


せっかく本を読んでも、明日の仕事にすぐ役立つようなものばかりでは意味がありません。将来のことを考えるなら、間口は狭めないほうがいいでしょう。


本などいつでも読めると思っていても、実際はなかなかそうはいきません。毎日これだけ読むというノルマを自分に課すのはいい方法です。仲間を募って定期的に読書会を開くのも効果があります。


時間管理は、まず「年」単位でやることを決め、そこから「月」「週」「日」に、より具体的な形で落とし込んでいくのが基本です。したがって一日の計画を立てるときには、すぐにその日のTODOリストに今日やることがリストアップされていなければ本当はおかしいのです。


仕事で結果を出し、評価されている人ほど、何のために働いているのかをきちんと自覚しています。人生の目的や目標がはっきりしないという人は、何にもましてそれを考える時間をねん出することです。人生設計図はそれをブレイクダウンして、具体的なスケジュールに落とし込まなければ効果は出ません。


時間の使い方が上手いというのは、人生の目的を達成するために24時間を有効に使えることをいうのであって、目の前の作業を猛スピードで片づけられるようになるのとは違います。時間の使い方を考えるうえでもっとも重要なのは、人生の目的なのです。


世には時間術やタイムマネジメントの指南書はごまんとあります。そこに書かれていることを実践していけば、より効率的に仕事をこなすことができるようになるでしょう。しかし、それではあなたが現在の忙しさから解放されるかといったら、おそらく無理でしょう。ついでに言うなら、それらのテクニックによって処理できる仕事の絶対量が増えたとしても、ビジネスパーソンとしてのあなたの価値は、大して高まらないかもしれません。


休日の使い方で着目したいのは、個人の時間をどれくらい持つことができているかです。よく仕事と家庭のバランスが言われますが、それに個人の時間をプラスしたバランスが、これからのビジネスマンには必要です。会社が定年まで面倒を見てくれると思っている人は、もはやいないでしょう。個人の時間を意図して設けることは、そのまま人生の目的を考え、自分と向き合うだけではなく、自身を棚卸する時間にもつながります。


予定は隙間なしに詰め込まず、必ず余白を残しておくことも重要です。そうしないと緊急な仕事が発生したときに対応ができず、予定そのものが破たんしてしまいかねないからです。


仕事で結果をだし高収入を得ている人ほど現状に満足することなく、次のステージの準備を怠っていません。彼らは仕事の主導権は会社ではなく自分にあると考えます。大事なのは仕事をたくさんこなし会社に認められることではなく、自分の人生を生きることです。効率的な時間の使い方というのは、夢を実現するためにこそ必要なのです。


午後は朝や午前中に比べると、頭が疲れているし、昼食後には眠気も襲ってきます。思考やクリエイティブな作業にはあまり向いていない時間帯と言っていいでしょう。だからこそ、午後は電話でのアポとりや、資料を読むなどのインプット、あるいは事務処理などの単純作業などが適しているといえます。


休日に会社に行かなくてもいいからと昼まで寝ていたら、生活のリズムが崩れて、週のはじめはなかなか調子が出ないということになりかねません。それに、せっかく自由に使える貴重な時間を3時間も4時間もベッドの中で費やしてしまうのは大きな損失です。


朝一番にメールチェックやブログ更新などをやってしまえば、それがウォーミングアップの役目を果たし、すぐにトップスピードで仕事に取り掛かることができます。


出社時間から逆算しギリギリまで寝ている人と、早起きをして早朝の数時間を将来のために勉強にあてている人とでは、5年間で大きな差がつくことは間違いありません。別の言い方をすれば、出社時間から起床時間を逆算しているうちは何もできないと言ってもいいでしょう。大切なのは、毎日1時間でも2時間でもよいので天引きして、将来のための勉強や計画づくりにあてることです。


ビジネスパーソンの1日は、「朝、起床から出社するまで」「午前、出社してからお昼まで」「午後、お昼から終業まで」「夕方、終業から帰宅まで」「夜、帰宅から就寝まで」「就寝から起床まで」の6つのブロックに分けられます。このうちでまとまった時間を確保しようと思ったら、ベストなのは朝です。朝早起きすれば、出勤までの時間は確実に自分のために使えます。


企画や戦略など、本質的なことに十分時間をかけて考えてから動く、だからこそ効果的に結果を出すことができると言ってもいいでしょう。


ルーティン作業を仕組化すれば、作業時間は確実に短縮できますが、本当に重要なのはそれで空いた時間を何に使うかです。極端なことを言えば、そこに新たな単純作業を詰め込んだところで、生産性は大して上がりません。仕事ができる人というのは、生産性のルーティン作業はさっさと終わらせることで、考える時間を確保しているのです。


いったん仕事を仕組化したら、何が何でもそれを守らなければならないということではありません。やり方や時間帯は定期的に見直し、よりよい仕組みが見つかったり、必要があれば改めればよいのです。


私は、毎日夕方の5時から6時をメールマガジンの執筆にあて、その時間は原則として、他の予定入れず電話にも出ません。この1時間で書き上げ翌朝の配信予約をするという仕組みを確立したことが、これまで10年間も休まず発行し続けることができた秘訣だと思っています。もし仕組みをつくらず、1日のうちどこかで書けばいいと考えていたら、ここまで長続きしなかったでしょう。


日々発生する決まりきった作業は、端から順に仕組化してしまうことです。交通費の清算やメールの返信、ブログの更新などは、空いた時間にやろうなどと思っているとなかなか手がつきません。逆に、いったんやり始めると、ほかにやるべきことがあるのにいつまでもダラダラと続けてしまうことになりがちです。これを防ぐには、作業時間を決めて予定に組み込んでおき、その時間になったら機械的に処理してしまえばいい。


作業効率が上がる時間帯とはいえ、面倒な仕事だとなかなか手を付ける気にならず後回しにしてしまったり、気が散って目の前のことに集中できなかったりということは起こるものです。そういうとき自分なりのエンジンのかけ方を知っていると、貴重な時間を無駄にせずに済みます。


いくら頭が冴えているといっても、その時間を事務処理などに費やしてしまったらもったいない。クリアな頭で集中できる時間帯は付加価値を生み出す作業にあてるということを徹底することが、生産性を高め、収入増につながっていると見て間違いないでしょう。


一日を細かく見ていくと、午前中以外にも集中できる時間帯は見つかるはずです。自分は午前より深夜の方が能率が上がるという人は頭脳労働を夜に持ってくる方が、むしろ理にかなっているといえます。要するに、生産性を上げようと思うなら、自分が集中できる時間帯を知って、重要な仕事はそこでやるようにすることです。


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