蒲生氏郷の名言 一覧

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蒲生氏郷のプロフィール

蒲生氏郷、がもう・うじさと。戦国時代から安土桃山時代の戦国大名。文武両面に秀で、内政で国を富ませながら最前線で槍をふるったとされる。キリシタン大名としても有名で、洗礼名はレオン。後半は秀吉に陸奥会津に92万石の領地を与えられ、鶴ヶ城の築城、城下町の整備、楽市楽座の導入、各種経済政策を実施し、のちの会津藩の礎を築いた。会津の旧領主伊達正宗とたびたび対立し、刺客を送られたり、毒殺されそうになるも生き延びた

侍たる者の心が小さくては、焼いても食えないものである。


商人などこそ利銭や利潤を第一に考えるのであるが、侍たる者は利銭や利潤などを心にかけてはならぬ。その年の知行や年貢を、来年の6、7月に払ったならば、その秋は1万石にかさむであろう。侍の本分は、武勇のある者を召し抱え置くにある。武勇の誉れさえあったならば、立身疑いなきものである。


第一、家中には情を深くし、知行(給料・報酬)を授けるように。知行ばかりで情がなければ、万全とは言えない。情ばかりで知行がなくてもこれまた虚しいことだ。知行と情とは車の両輪、鳥の両翼のようなものだ。


何のなにがしの家風は和を主とし、恩を貴ぶ。そのため士の多くは柔弱である。儀礼を知る者は多いが勇猛の士は少ない。また何のなにがしの家風は凛々と締まっていて、武道の心がけが良く、強い士が多いが、儀礼を知る者は少ない。この両家にはそれぞれ欠点がある。


春夏秋冬どれか一つにかたよらず、家風を正すことが主将の器と言うべきであろう。
【覚書き|優しさだけでなく、厳しさだけでなく均整のとれた家風をつくり上げることができるかどうかがリーダーの器という趣旨の発言】


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