菊入みゆきの名言 一覧

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菊入みゆきのプロフィール

菊入みゆき、きくいり・みゆき。日本のビジネスコーチ。東京外国語大学スペイン語学科卒業後、JTBモチベーションズに入社。同社でワーク・モチベーションの研究、コンサルティングに携わる。その後独立し、モチベーション・コンサルタント&コーチとして活動。主な著書に『できる人の口ぐせ』『会社がイヤになった やる気を取り戻す7つの物語』『モチベーション・アップドリル』『やる気を生みだす気づきの法則』『「ムカッ!」ときたとき読む本』『仕事がデキる人の8つの性格』など。

ネガティブな言葉を使ってしまうと、自分の出した言葉の毒素で、気持ちを落としてしまいます。日ごろから「大変だ」「疲れた」が口癖の人は、できる人の口癖をまねすることから真似してみましょう。その中から、気持ちがいいと感じる口癖をよく使い、アレンジしていくことで、いまの自分にピッタリと合う言葉が見つかるはずです。


モチベーションが下がることは決して悪いことではありません。下がるときには、「身体が疲れている」「少し考え直したほうがいい」といった、必ず何らかの理由があります。そのことが理解できると、モチベーションが下がっても「これは何かのサインなのかな?」「少し休んでから、自分を高めていこう」と考えられるようになり、自分の中に工夫が生まれます。


モチベーションには個人差があるものの、自分が意識することで変えていけます。大事なのは、やる気が下がったと感じたら、下がったままにしないこと。上げていこうという努力や意識は、必ず自分の気持ちに反映されます。


口癖でモチベーションをコントロールし、仕事で成果を挙げている人は、言葉の力を知っています。「ネガティブな言い方をすれば、自分も相手もネガティブになる」と言葉の因果を理解して使っているのです。


必死に仕事をしているのに成果が出ないときには、自分の気持ちを確認することが重要です。「いま、背骨はまっすぐかな」「自分の軸の中心にいるかな」などとつぶやいて、まずは姿勢を正しましょう。


営業職をはじめ、仕事でコンスタントに結果を出していくには、常に自分を駆り立てていくことが必要です。ライバルと思える人を決めておくと、その人のいい部分、悪い部分を観察することで、自分を奮い立たせることができます。


椅子に座ったままボーッとして、やる気が出ないときは「今日は、座らない!」と宣言するのもひとつの方法です。座りっぱなしは思考が堂々巡りになりがちです。関連部署に資料を取りに行ったり、取引先にアポをいれたりして、身体の中からモチベーションをアップさせましょう。


仕事ができる人の口癖は、自分が変わるのはもちろん、周りも明るい気持ちにさせて「一緒に仕事をしましょう」という雰囲気を生み出します。とくにモチベーションについては、自分のやる気だけでなく、相手の気持ちや行動にも良い影響をもたらします。


モチベーションアップの視点からいえば、口ぐせには自分自身の行動を変えるという効果があります。その理由のひとつが、自分が口に出した言葉によってセルフイメージが変わることです。心理学では宣言効果と言われます。たとえば、「私は日本一のセールスマネージャーになります」と宣言したとします。すると、その時点から「私は日本一のセールスマネージャーになれる人だ」という気持ちが芽生え、それを前提に自分の行動を決定するようになっていきます。


勉強会や異業種交流会は、漫然と参加するだけでは、それっきりになってしまいます。私は必ず一つは目標を持って参加します。「○○業界の人と知り合いたい」「同世代の女性を見つけたい」などです。ターゲットを決めると会場でアプローチしやすくなり、その後も関係を維持しやすくなります。


褒めてほしいのに上司や会社が褒めてくれないというのであれば、自分で自分を褒めるというのも手。もしくは、褒めてくれる人を作ることもできます。自分から他人を褒めれば、その人が自分を褒めてくれるようになりやすいのです。


チーム内にやる気が高い人がいないとしても、他のチームや社外にはいるはず。そうした人たちと交流することで、そのやる気をもらうことも有効な方法です。


上司にやる気がないときも、それに引きずられるのではなく、「今はアイデアの蓄積期間だ」などと考えて、しかるべきときが来るのに備えましょう。そのアイデアを他のチームの上司に聞いてもらうのも手です。直属の関係ではないからこそ、気軽にアドバイスをもらえるかもしれません。


やる気の低い人は、自分と同じくやる気の低い人に目が行きがち。逆に、やる気の高い人は、同じようにやる気の高い人を見つけやすい。こうしてやる気は伝播します。ですから、やる気の低い人のことは気にしないのが一番なのです。


やる気の低いチームメンバーに引きずられないようにするためには、自分の仕事へのコミットメントを高めて、そうした人のことを気にしないことです。


評価されず悔しく思うことは自分を見直すチャンスになります。評価という目標に向かって、改めて「ゴールコミットメント(誓約)」を打ち立てましょう。絶対に達成するという気持ちを新たにすれば、途中のプロセスでやる気がなくなることはないはずです。


人生は、ある時点だけを捉えて断片的に見るものではありません。長い目で見ると、何がその人にとって良いことなのかはわかりません。


自分にとって「評価されている」とは具体的にどういうことなのか。上司に褒められたいのか。部署で注目を集めたいのか。どこをどんなふうに評価されたいのか。一度、書き出してみましょう。すると、意外と自分が評価に値する成果を出せていないことに気がつくかもしれません。


時には、自分としては今の仕事のやり方に疑問を持っているのだけれども、上司や会社にその方法を強要されているということもあるかもしれません。時代遅れの手法やターゲットに合わない方法を不満に思うこともあるでしょう。そのような場合は、まずは上司や会社の方法を全力で実践するべきです。自分にはわからなくても、その方法を採っている理由が何かあるのかもしれませんから。いつまでも全力で頑張るのは難しいので、自分で期間を区切って取り組んでください。全身全霊をかけて取り組んだ結果、それでも成果が出ないということになれば、その様子を見ていた上司や会社は考え直すはずです。


成果を出している人を観察して、その人の真似をするのも有効です。その人の全部を真似る必要はありません。客先での話し方だけ、仕事で使っているツールだけ、というように、取り入れたいと思うところだけ真似れば良いのです。


上手くいかなかったとき、自分のやり方に疑問を持ったら、最も早い解決法は、上司や先輩に教えを請うことです。たいていは快く教えてくれると思いますが、断わられたり、有効な答えが返ってこなかったりすることもあるかもしれません。それでもかまいません。「教えてほしい」と声をかけることに意義があるのです。教えてくれなかった相手が心理的な貸しを感じて、次に何かあったときには教えてくれるかもしれませんし、「自分は情報を欲しているのだ」と周囲にアピールすることで、いろいろな情報が集まってきやすくなるからです。


成果を出すための条件は、正しい方法と量です。まず、十分な量の仕事をしているかを見直してください。もし、量が十分なのに成果が出ないというようなことであれば、方法に問題があるはずです。


誰かにひどいことを言われて落ち込み、やる気がなくなってしまったときは、その状態の自分に点数をつけてください。「平常時が○点なら、今はマイナス200点くらい」というように、いったんマイナスの感情に浸る。そしてひと晩寝れば、翌朝には回復しているものです。翌日、まだ気持ちを引きずっているようであれば、追加策を講じましょう。走るなど、身体を動かすのがお勧めです。


やる気にムラがあって当然。ムラがあるということに気がついたことがラッキーです。初めからムラがあるという前提で仕事に向き合うことができますから、やる気が落ちたときに早く気がつけて、最速で立て直すようコントロールできるからです。


ゴールまでが長い仕事なら、日々、やった作業を記録して達成感を得ることで、やる気を維持できます。


どんな仕事でも、我慢して3年続けると面白みがわかってくるものです。私も新卒のときに希望しない部署に配偶になりましたが、そこで仕事全体のオペレーションが理解できると、楽しくなってきました。


本来の仕事に付随してくることに楽しみを見つけることでやる気を出すこともできます。私は「フリルをつける」と呼んでいます。外回りが楽しくないのなら、受付の女性にたくさん会うことやランチのお店探しを楽しみにしても良い。こうした「フリル」をたくさん作れば仕事自体も楽しくなります。


手がける仕事すべてに意義を見出そうとしないというのも解決策です。意義が感じられない仕事はやる気がしないというのでは、行き詰まってしまうこともあるでしょうから。


顧客に直接関わらない仕事でも、たとえば総務なら社員を支えています。「上司が喜ぶ」「先輩のサポートになる」でも意義のある仕事です。大上段に難しく考える必要はありません。小さな仕事でも誰かの役に立っている。そこに意義を見出してください。


「3GTs」をお勧めします。「3 Good Things」の略語です。その日の良かったことと理由を、机の上でノートに3つ書く。たったそれだけでいいんです。仕事が終わってオフィスを出る時にやるのが、ちょうどいいと思いますよ。効果は抜群。1週間続けるだけで、やる気が上向くことが米国の科学的な実験で確認されています。書くのは良いことだけにしてください。やる気を上げるには、楽しく、前向きに考える姿勢がとても大事。強く意識してくださいね。


「うまくいかない」「能率が下がった」と感じたら、少しの間、椅子の座面を一番高くする。そんな方法もあります。視界を変えるだけで、驚くほど気分が変わります。


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