荻原博子の名言 一覧

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荻原博子のプロフィール

荻原博子、おぎわら・ひろこ。日本の経済ジャーナリスト、評論家。長野県出身。明治大学文学部卒業後、OLを経てフリーとなる。新聞雑誌を皮切りに、インターネット、テレビ・ラジオで活発に活動している。主にビジネスと家計に関する記事を担当。著書に『荻原博子の家計簿クリニック ムダを省いてお金を浮かす』『荻原式老後のマネー戦略』『やってはいけないお金の習慣』『7つのお金で一生困らない』ほか多数。

人間は他人から感謝されると自分の存在価値を確認することができ、生きるエネルギーになる。


夫婦の話し合いでは、合わせるのではなく、一緒にやろうという意思が大切。


「借金を減らして、現金を増やす」。老後の準備は、これに尽きます。特に夫の定年までに、借金をなくしておくことが重要です。


楽をしようと思っちゃダメ。一攫千金なんて狙ったらダメ。お金をためるのと一緒で、仕事に王道はあっても、抜け道はありません。


考えてみれば私の場合、30代の仕事といまの仕事は、ほとんど変わりません。原稿料だって安いまま(笑)。でも、それでいいんです。小さな仕事をコツコツ積み重ねていくことが力になりますから。だからおかげさまで、30代のころと同じように仕事の声をかけてもらえます。


30代で転機になったのは、88年に創刊された『Hanako』で連載を始めたことです。それまでオヤジ雑誌でしか書いたことのなかった私の記事は、評判がよくありませんでした。困ったことに、私自身は女性誌などをほとんど読まないタイプ。そこでOLさんに話を聞くなどして研究したところ、「女の子にとっては、背景などはわりとどうでもよくて、結論がまず知りたい。そして何より自分にとってのメリットが知りたいものだ」とわかったのです。これは大きな発見でした。いまでも文章を書くときやテレビで説明するとき、このことを念頭に置いています。


会社がサラリーマンを使い捨ての歯車としか思っていないのなら、サラリーマンの方も会社に忠誠心など持たず、腰掛だと割り切ることです。あるいは、給料をもらいながらスキルを磨いたり知識を習得したりする場所なのだと思って働く。とくに、その会社だけでなくどこへ行っても通用する技術を身につけることです。


初心者の貯蓄の基本は給与天引きです。「余ったら貯めよう」なんて悠長に構えていては、絶対に貯まりません。まず貯めて、その残りで生活をやりくりする先取り貯蓄がコツです。


サラリーマンが資産を増やすには、まず借金がある人はその返済が最優先です。次が貯金。


低金利だから、貯金なんてバカバカしくてしていられないというのは大間違いです。低金利のときにコツコツと積み立てておけばこそ、金利が上がったとき、郵便局の定期預金に預けたり、個人向け国債を買ったりして、その恩恵を受けることができるのです。


保険よりも頼りになるのが家族です。家族に複数の稼ぎ手がいればこれほど心強いものはありませんし、いざとなったら資産を分散して課税を減らすこともできます。これからは、家族力がますます大切になるでしょう。


投資に向かない人の8大特徴(1~4)

  1. お金がない
    例えば購入した株が値下がりしたときに買い増せば1株当たりのコストが下がり、上昇時の利益ラインも下がります。つまり、投資は基本的にお金持ちの方が有利です。
  2. 時間がない
    投資には情報を集めたり、分析する時間がかかります。自由に使える時間がない多忙な現役ビジネスマンは、臨機応変に動けないので、短期の投資には不向きかもしれません。
  3. 情報がない
    投資は情報が勝負です。自分なりの情報集めと判断が大切です。
  4. 人任せにしがち
    株を買う、売るという最終判断は自分一人で行うもの。自分で決めることができない人は反省ができないので同じ失敗を繰り返しがちです。投資に人任せは禁物です。

投資に向かない人の8大特徴(5~8)

  1. すぐ飛びつく
    決断が早いといえば聞こえがいいですが、慌てて売買して失敗することにもなります。いい話を持ち込まれても慎重に行動する方が、長期的には有利になることが多いといえます。
  2. 心配性である
    株を買ったら気になって、仕事が手につかない人がいます。本業をきちんとこなせば、投資をしなくても問題はないでしょう。
  3. 必要以上に欲張り
    欲張らずに最初から決めていた価格で売る、傷口を広げない決断力が不可欠です。
  4. 戦略が見えない
    複数の金融商品を動かす場合、自分の投資がどういう状況になれば損をするのかを常に把握して判断できることが、投資の最低条件です。

給料天引きの積立預金をして、最初からその分はないと思って生活していると、知らず知らずのうちにお金が貯まります。逆にそうでもしないと、なかなか元金ってできないのですよ。


インフレに対応するのに慌てる必要はありません。インフレが起きると金利や給料が上がり、物価も上昇します。金融商品を解約し、預け替えしなくてはならなくなるかもしれません。でも、それはインフレが起きてから対応しても十分間に合います。何百億円ものお金を動かしているプロなら、1日対応が遅れると数億円の損になるかもしれませんが、一般家庭では、損といってもそれほどの額にはならないでしょう。


安全で収益性が高く、いつでも解約できる。そんな万能な金融商品はありません。ですから、いろいろなタイプの金融商品を組み合わせることがポイントです。目安としては、安全なものに8割、収益性の高いものに1割、流動性の高いものに1割くらいが適当でしょう。


金融商品を選ぶときは、預けたお金が減る可能性はあるのか、減るとすればどこまで減るのか、つまり元本割れの可能性があるのかどうかをチェックしましょう。また、増える場合は1年でどれくらい増えるのか、利率ではなく金額に直して判断しましょう。さらに中途解約ができるか、解約した場合どれくらい損をするのか、といった解約の条件なども確認しておくことが大切です。


何のためにお金を貯めるのか、確認してから金融商品を選ぶことが大切です。それぞれの目的に沿った金融商品があるからです。たとえば、住宅取得、教育資金、老後生活費といった具合に、貯蓄目的別に通帳を分けて管理するのもひとつの手です。


株に投資すれば儲かるなどと、安易に思わないでください。株で確実に勝てるのは情報、時間、お金がふんだんにある人だけです。特別な情報もなければ、一日中モニターを見続けている時間もない、相場をつくれるだけのお金もないなら、株で儲けようなんて最初から考えないことです。ただし、若い人が勉強だと思ってやるならいいでしょう。


毎月3万円を積み立てれば、10年後には360万円です。単純ですが、この積み重ねは大きい。投資うんぬんは、そうしたまとまったお金ができてからの話です。まずは借金を減らし、楽にお金が貯まる仕組みをつくりましょう。


お金持ちになりたいなら借金をしないことです。あなたはローンなどを抱えていませんか?それを返すことと、投資をすること、どちらが確実に徳になるか考えてみたことがないのではないでしょうか?


ボーナス返済はやめましょう。景気が悪くなれば、真っ先に減らされるのはボーナスだからです。それを当てにせず月々の返済プランを立て、ボーナスが入ったら、すべて貯金して現金を増やすべきです。


こんな時代に、皆さんが家計を守るためにやるべきことはただひとつ。借金を減らして、現金を増やすしかありません。無駄なものを買うのはやめ、住宅ローンがあれば繰り上げ返済して、家計を健全化するのが第一。


専業主婦の妻には、外で働いてみることをおすすめします。体が弱くて働けない人もいますから強要はしませんが、可能であれば自分でお金を稼ぐ経験をしたほうがいいと思います。家計の助けにもなるし、夫の苦労がわかるようになる。そうすれば、家ではどうしようもない宿六だと思っていた夫のことを見直すことになるはずです。


夫が家事を手伝うこと、これは老後の人生にとっても大切なことです。家事ができれば妻が寝込んだり、先立たれたりしても暮らしていくことができます。何よりも妻の苦労を知ることになります。


家計を見直す場合にも、夫の視点と妻の視点は違います。会社でうるさく経費節減を言われている夫は、車のローンや生命保険、通信費など大きな支出の見直しが得意です。そちらを夫に任せつつ、妻は細かい日々の生活費をしめる。こうして二人で家計を見直していくと、よりお金は貯まりやすぐなります。


夫婦で話し合う際には、細かなことまで突き詰めないことがポイント。細かく話せば話すほどすれ違いが生まれ、溝が深まっていくだけ。もともと違う人間なのですから、意見が完全に合うことなんてありません。


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