荘司雅彦の名言 一覧

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荘司雅彦のプロフィール

荘司雅彦、しょうじ・まさひこ。日本の弁護士。三重県出身。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行、野村証券投資信託などに勤めつつ司法試験の勉強を行い合格。法律事務所に勤務する経験なしに地元で法律事務所を開業。広い範囲をカバーする弁護士として活躍している。また、資格や学校受験に関する書籍や講演会で勉強法について教えている。 ネット大学である、SBI大学院大学教授就任(交渉術などの講座を担当)。主な著書に『最短で結果が出る最強の勉強法』『人の10倍効率を上げる カリスマ弁護士の 時間の「投資」術』『中学受験BIBLE』など。

対立が決定的になった場合にモノを言うのは証拠です。日頃からちょっとしたことも記録を取っておくと、いざというときに役立ちます。


他人の成功体験に学ぶときに一番注意すべきことは、見栄を張らないことです。「なんでアイツばかりできるんだ」などと嫉妬している暇があったら、素直にその人のいいところを吸収させてもらうべきです。


人の真似なんて自分のプライドに賭けてやりたくないという人がいるかもしれませんが、成功した人の型をまるごと真似てみる。これは成果を出すためのなによりの最短距離です。


人の協力を得るうえで大切なことは、貸しをつくることに尽きます。これは報恩の法則というもので、借りをつくればつくるほど、その人に恩を返したくなる心理が働くのです。


次から次へと仕事をこなして成果を出す人がいる一方で、いつものんびりしていて成果があがらない人もいます。その差は、能力の差というよりも、仕事のとりかかり方の差ということが多いのです。


着手したら、仕事は半分終わったも同然です。脳科学では「作業興奮」と呼ぶこともあります。気分が乗らないと思っていても、始めてしまえば自然とのってくるものです。もちろん、最初の10~30分は気分が乗らず、頭も回転しないかもしれませんが、仕事そのものをウォーミングアップにする癖をつければ、仕事の効率はどんどん上がっていきます。


人間は仕事をしているときに時間を忘れて熱中する状態になりやすく、余暇時間に空虚感を感じてしまう傾向があります。気分が乗らないから仕事にとりかかれないというのは、本人の錯覚以外の何ものでもありません。いったん仕事にとりかかれば、自然と楽しくなってくるのが人間なのです。


銀行員時代、一番つらかったのは各一般家庭を回って銀行にお金を預けてもらう個人営業でした。とくに、相手の家の前に立ってインターフォンを押すのがとても怖かったのです。玄関に立ったとき「また断られたらどうしよう」「厳しい口調で断られたら嫌だな」と悩みました。でもあるときから、どんな顧客と出会うのか、自分なりにマーケティング・データをとってみようと発想を変えました。話を聞いてくれるのは男性女性のどちらが多いのか、年配者と若者ではどちらが話しやすいのか、最初から仕事の話をした方がいいのか、世間話をした方がいいのか、などなどです。そうすると好奇心が湧いて楽しくなってきました。小さな工夫を積み重ねていくうちに成果もあとからついてくるようになりました。


自らやる気を出して努力するのがどうしても苦手という人には、あなたの身近にいる仕事ができる人のリズムや型をそっくり真似て会得し、そのうえで自分のオリジナリティを発揮する方法もあります。


記憶の定着を図るためにしていた3回の確認作業は、毎回自分がいかに忘れてしまっているかを知らされる辛いものでした。記憶力は鍛えれば鍛えるほど発達します。司法試験に合格したのは30歳でしたが、覚えれば覚えるほど記憶力がよくなっていくのがわかりました。


人間は学習したことのうち、1時間後に思い出せるのはたった44%といいます。しかし、5分間の復習をすることで、忘却量を大幅に減らすことができる。黄金の5分間復習法を怠るのは、学習効果を半減させるぐらいの大損です。


勉強を継続させるポイントは、無理のない計画立案に尽きます。問題にぶつかったら修正を加えていくことも忘れずに。


私は5分、10分、30分用など、ニッチな時間用の勉強ツールを用意していました。資格の取得でも英語の勉強でも、必ず覚えるべき用語や重要単語があるはずです。それらを通勤時や、昼食後といった隙間の時間に覚える。単元ごとに1ページ読み切りに編集した教材も市販されていますし、教材を切って貼ってオリジナルツールをつくってもいいでしょう。確保できる時間に合わせて、それらを持ち運べばいいんです。


私が計画を立てる一番の目的は、「今日は頑張った」と満足感を得て寝るためです。そのためには、計画を達成できるようにその都度調整することが欠かせません。


一週間のうちのどこかの曜日は、半日ぐらい丸々開けておいて、仕事で勉強できなかった日の分をそこに入れ込みます。


勉強したあと「何を覚えたんだっけ?」と自分に問いかけると、案外忘れているものです。すぐさまテキストを確認して、インプットし直します。


私はスクールの代金や参考書類の代金を支払うとき、「時間を買う」という発想でした。資格試験は1年に1回しかない場合もあります。結果的に無駄な出費になっても、合格のための最短ルートを歩むために必要な本だと思えたのなら、買ってもいいと思います。


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