草野顕之の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

草野顕之のプロフィール

草野顕之、くさの・けんし。日本の教育者。大谷大学学長。福岡県出身。大谷大学大学院文学研究科博士後期課程で文学博士号取得。大谷大学特別研修員、文学部専任講師、助教授、教授、学生部長、文学部長などを経て学長に就任。主な著書に『真宗教団の地域と歴史』『戦国期本願寺教団史の研究』など。専門は真宗史、日本仏教史、親鸞伝など。

自分とは何かを問い続け、他者としての相手を尊重し理解しようとする姿勢がなければ、本当のコミュニケーションを切り結ぶことはできません。


私自身、若手層のコミュニケーション能力について、大変強い危惧を抱いています。挨拶ができない、人の話を聞くことができないなど、対話を成立させるための基盤がないところに、わかりやすいスキルだけをのせても上滑りしてしまうだけでしょう。


経済偏重、技術偏重のいまという時代だからこそ、人間はいかに生きていくべきなのかという人間学に基づいたメッセージを発信する意味があるのではないでしょうか。


先日、小学校の教壇に立つ卒業生と話をしたのですが、彼女はまず生徒の言い分をじっくりと聞き、感情に寄り添うことが、困難な問題を氷解していく力になることを実感していると言っていました。


大谷大学が個性を際立たせていくことで、学生の街である京都にも刺激を与えることができるのではないでしょうか。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ