舞田竜宣の名言 一覧

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舞田竜宣のプロフィール

舞田竜宣、まいた・たつのぶ。日本のコンサルタント。東京大学経済学部卒業後、アーサーアンダーセン、ウェットモア・アンド・カンパニー、プラウドフッドジャパン、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングなど外資系コンサルティング会社を複数経験し独立。ヒューイット・アソシエイツを設立。大手企業に対して企業戦略、人材マネジメント、人事組織戦略などをコンサルティングしている。日本人材マネジメント協会幹事なども務めた。主な著書に『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』『社員が惚れる会社のつくり方』『10年後の人事』『24時間の使い方で人生は決まる』など。

もちろん報酬も大事なのですが、本当に人が辞めない会社をつくろうと思ったら、それ以上のところに着目しないといけません。長期的なキャリア機会だとか、全人格的なワーク・ライフ・バランスとか、さらには家族のケアとか、そういう諸々のことを気遣ってあげることが大事です。要は、会社が社員を大切に思っているかどうかです。


「報酬水準を上げれば人は辞めないのですか」とよく聞かれますが、それは関係ありません。報酬への不満が離職への引き金になることはあっても、それが離職の根本原因ではないことの方が多いのです。


社員が辞めないようにするにはエンゲージメントが大切です。エンゲージメントを我々は「会社に対する思い入れ」と訳しています。働く人場自分の会社や仕事に対してどれだけ思い入れを持てるか。思い入れを持ち続けることができるか。それが離職率を下げるための、そして定着率を高めるための一番大切な要因です。


業界の変革期には人が辞めやすい。近年、外資系の参入が相次いでいるホテル業界などはまさにその例です。日本のホテルからたくさん人が辞めています。また、組織が混迷・混乱するときも人が辞めやすい。端的な例がM&Aです。雇用は保証されるのか、自分の地位はどうなるのかそういう不安が一気に噴出するからです。


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