細野真宏の名言 一覧

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細野真宏のプロフィール

細野真宏、ほその・まさひろ。日本の数学者、経済評論家。受験予備校Hosono’s Super School主宰。新潟出身。大学生時代から様々な媒体で受験用数学を教える。その後、経済問題をわかりやすく解説した本を多数執筆。そのほか、政府の社会保障改革検討会議委員、フジサンケイビジネスアイビジネス広告大賞審査委員長なども務めた。主な著書に『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』『最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!』『数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本』『世界一わかりやすい株の本』『つけるだけで家計力がアップする家計ノート』『HOSONO METHOD1週間集中講義シリーズ(数学の受験参考書)』など。

知識を詰め込むよりも、ひとつひとつの情報が正しいかどうか、しっかりと考え抜くことが大切です。


どんなに優秀な人でも、直感で導き出された答えは、正確な答えとは限りません。にもかかわらず、「絶対これに違いない」などと思い込んでしまうと、わかったつもりになり、その時点で思考を止めてしまいがちです。


注意しておきたいのは、どんなに直観力が鍛えられたとしても、「自分が出した仮説は間違っているかもしれない」と、常に疑って考えること。100%正しいと思えることであっても、「8~9割は正しいかもしれないけれど、1~2割は外れているかもしれない」と考えた方がいいでしょう。


あらゆる状況で「仮説を立てて」「論理的に検証し」「答えを導き出す」。この思考手順は、あらゆるビジネスシーンで共通して使える手順です。


論理的思考を鍛えるためには、日ごろ目にする経済ニュースが、絶好の教材です。日々のニュースについて、「なぜそうなるのか?」を具体的にフローチャートに書いて論理的な説明を考えてみればいいのです。


むやみやたらと考えていても、なかなか答えにたどり着けず、無駄に時間を浪費してしまうだけです。そのために、仮説を立て、論理的思考で考えを導き出す。さらに、導き出した答えは常に仮説と検証を繰り返し、判断の精度を高めること。この習慣を身につければ、数学的思考力は飛躍的に高まります。


「絶対これに違いない」という思い込みが起こってしまうと、矛盾した事象が出てきても気づくことすらできなくなってしまいます。仕事などでも、「これまでは上手くいったから、今回もこうすればいい」と他の仮説を立てずに、前と同じ方法を採ったら失敗した、なんてことは少なくないと思うのです。経験則は大切ですが、決して絶対ではありません。


普段、「あ、これはきっと○○に違いない!」と直感が働くときがありますよね。この直感は、数学だけでなく、ビジネスにおいても非常に重要です。直感を働かせることで、考える方向性が見えてくるからです。まずは直観力を使って、「答えに近い仮説」を見極め、そこで導き出された仮説を論理的思考で検証していけば、早く答えに行きつくことができます。


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