粟飯原理咲の名言 一覧

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粟飯原理咲のプロフィール

粟飯原理咲、あいはら・りさ。日本の女性経営者。「おとりよせネット」をはじめ多数の情報サイトを運営するアイランドの創業者。東京出身、大阪育ち。筑波大学第一学群卒業後、NTTコミュニケーションズに入社しマルチメディア情報流通推進部に所属。電子商取引システムや電子マネー開発にマーケティング担当として従事。リクルート事業統括マネジメント室を経て、リクルート・アバウトドットコム・ジャパン(のちのオールアバウト)に出向。その後独立し、アイランドを設立。日本初のECをテーマとした女性メーリングリスト「LIFE」、クチコミグルメメルマガ「OL美食特捜隊」、お取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」、料理レシピRSSサイト「レシピブログ」などを立ち上げた。日経ウーマンのウーマン・オブ・ザ・イヤー・ネット部門1位を獲得。

1年間は売上がなくても生きていける状態でスタートしたのは、不安な気持ちがあったからこそです。また、前職の専門情報ナビサイト『オールアバウト』の仕事も続けたかったので、独立して仕事をいただけるか起業を決める前に会社に確認しました(笑)。
【覚書き|おとりよせネットのスタート前に、1年分の広告契約を確保してから開始した理由について語った言葉】


これからも、「ありそうでなかった楽しいサービスをつくるね」と言われるような会社であり続けたいです。もちろん、常に生活者の目線は忘れずに。


新しい企画がひらめいたら、必ず周囲に相談し、率直な意見を聞いてみて、賛成意見が多かったら進めるようにしています。アイデアって、他人に言うとパクられるんじゃないかと、一人で抱え込む人が多いのですが、それではなかなか前には進みません。できればチームをつくって、みんなで考えていくのがベストだと思います。


このサイトはいけるという判断は、まずは直感です。その後、リサーチを重ねて、裏付けデータを集めていきます。たとえば、「お取り寄せ」がトレンドになると思ったら、オンライン・ショッピングの普及率について調べ、中でも食品事業のポテンシャルが大きいことを確認します。一方、宅配ビジネスが伸びていると知れば、流通を含めたロジックを積み上げていく、といった検証方法です。


なぜこのプロジェクトは駄目になったのか、じっくり理由を考えたんです。本来やりたかったことを見失っていなかったかなどと、とにかくあらゆる面から反省しました。
【覚書き|リクルート時代、1年間明け方まで働いて練ってきた新サービスが会社の判断で頓挫したときを振り返っての発言。独立後この企画は「朝時間.jp」として日の目を見ることとなった】


リクルートに入った当初、全然仕事ができなくて、毎日上司に怒鳴られっぱなしで、壁に手帳を投げつけられたこともあります。すごく鍛えていただきました。百万人を集客する企画を提案したときも、それを自腹でもできるか否かを尋ねられ、「少しでも迷いがあるなら、そんな企画を出すな!」と、ビシッと言われました。


NTTはとても働きやすく、周囲もいい人ばかりで、後ろ髪を引かれる思いでした。
【覚書き|コンテンツビジネスを行うため、NTTコミュニケーションズからリクルートに転職した当時を振り返っての発言】


当時は、こんなサービスがあったら面白いなあと思うサイトがなかったんです。一方で、自ら情報を投げかけると、面白いと思ってくれた人たちがワッと集まってくる。未開発市場であるネットでは、ちょっとしたアイデアとやる気さえ出せば、メディアとして発信できる。大きな喜びでした。


食べ歩き好きな、気の合う同期のメンバーで集まったとき、自分たちが食べ歩いているお店情報をメルマガで配信したら面白いんじゃないか、という話で盛り上がったんです。
【覚書き|メルマガ「OL美食特捜隊」をスタートした当初を振り返っての発言。同メルマガはのちに書籍となり、amazonで7日連続総合ベストセラー第1位となった】


技術ばかりが先行し、新入社員だった私から見ても、これは買わないな……というサイトがほとんどでした。ただ、何か提案したくても、入社一年目の私には説得力がない。そこで、自分と同じようにオンライン・ショッピングを楽しみたい女性10名ほどに声をかけ、生活者の視点からオンライン・ショッピングを語るメーリングリスト『LIFE』を一緒に立ち上げました。
【覚書き|NTTコミュニケーションズ・マルチメディア情報流通推進部に入った当時を振り返っての発言】


インターネットの世界では、個人や仲間同士で、面白い情報を世界に向けて配信し、メディアをつくっていけます。地元の人向けにローカル情報を提供していたケーブルテレビの世界しか知らなかっただけに衝撃でした。


私はよく『適創適所』『適想適所』という適材適所をもじった造語を使います。サービスには、いまここだから輝けるという時期と場所、環境があると思うんです。個人で、もしくは友達同士で立ち上げた方がなじみやすいサイトもあるし、法人として提供したほうが信頼感を得られるものもあります。


私自身、以前からWEB上でおいしいものを見つけては、お取り寄せをしていました。このサイト(おとりよせネット)を始めるため、いまの会社を立ち上げたんです。


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