竹島一彦の名言 一覧

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竹島一彦のプロフィール

竹島一彦、たけしま・かずひこ。日本の官僚(大蔵省)。国税庁長官、公正取引委員会委員長。北海道出身。東京大学経済学部卒業後、大蔵省に入省。ジョンズホプキンス大学修士課程修了。平塚税務署長、大臣官房秘書課長補佐、主計局主計官補佐、大臣官房企画官、行政管理庁行政管理局管理官、主計局給与課長、主計局主計官、大臣官房文書課長、近畿財務局長、主計局次長、大臣官房総務審議官、経済企画庁長官官房長、国税庁長官、内閣官房内閣内政審議室長、内閣官房副長官補、公正取引委員会委員長などを歴任した。

大事なポイントは問題点に早く気付き、迅速に対応策を考えること。


「分かれ道に来たらあえて難しい方を選択する」というのが幼少からの人生の基本指針です。


「競争なくして成長なし」。公取(公正取引委員会)委員長時代にこのフレーズをたびたび使いました。企業や個人の成長には競争による新陳代謝や優勝劣敗が欠かせないのです。


後追いになると結果は足して2で割るような中途半端なものになってしまいがちです。


官僚はその時々の最先端の課題に取り組むことができます。新しい問題への対処案を考え、政治家など関係者の合意を何とか取り付け、実行に移す。こうした知的ゲームが最大の醍醐味でした。


物事が終わってから後講釈で批評することが多いのも日本社会の特徴ですが、私は「だったら自分でやればいいじゃないか」と実践してきました。出る杭は打たれる。そうした性格や行動が災いして叩かれもしてきましたが、大いに鍛えられてきたのも事実です。


日本人の多くは村社会意識が強く「大学を卒業し大企業などの組織に属すればそれでオーケー」と考えがちです。私は米国留学時に「それは違う。一人ひとりの個人がしっかりしないとダメだ」と痛感したこともあり、そうした考えに賛同しません。


予算案や法律の改正案を作り、国会を通すには相当の腕力も必要です。医療保険改革や独禁法改正時もキーマンの先生方に早く説明に出向き「分かった、しょうがない」と言われるまで何度でも通いました。その上で反対勢力の切り崩しの方策を一緒に考えたのです。


東大とはいえ私は経済学部出身。大蔵省へ入省を決めた頃、周りから「法学部出身者に先を越され、うだつが上がらんぞ」と言われましたが「そうであれば、それはそれでしょうがないじゃないか」と。以来、難しい課題から逃げずに取り組むよう心掛けてきました。


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