秋山豊寛の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

秋山豊寛のプロフィール

秋山豊寛、あきやま・とよひろ。日本のジャーナリスト、宇宙飛行士。国際基督教大学卒業後、TBSに入社。ラジオ構成を担当したのち、イギリスBBC放送に出向。帰国後、TBS外信部、政治部外務省記者、ディレクター、ワシントン支局長、外信部デスクなどを歴任。その後、TBS社員としてソビエト連邦のスペースシャトルに乗り、宇宙ステーションミールで宇宙飛行士たちを取材した。宇宙から帰還後、報道総局次長、「クイズダービー」の解答者、「ブロードキャスター」のコメンテーター、「筑紫哲也NEWS23」で筑紫哲也の代役でキャスターなどを務めたのち退社。農業のかたわら、京都造形芸術大学芸術学部教授などを務めた。著書に『鍬と宇宙船』『おじさんはとんだ』『農人日記 』『宇宙と大地 農のある暮らしへ』『宇宙特派9日間』など。

生きていく中で、脳が震えるほどの瞬間をどれだけ持てるか。それが、人生の価値を決めていくのだと思っています。


一回きりの人生をどう生きるか。その命題はなにも宇宙にまでいかなくても向き合えることです。人生の節目に立ち止まり、これまでの人生や残りの生活を見つめ直す時間を持つだけでいい。身近な人の死からも、自分なりの死生観や、ひいては人生の意味を見出すことができるでしょう。


僕は48歳のとき、テレビの記者として宇宙に行きました。宇宙から地球を眺めると、人間などちっぽけなものだということを思い知らされます。地表からわずか400キロ離れただけで、人間が生きている痕跡など、海上を行くタンカーの航跡か大気中の一筋の飛行機雲くらいしか確認できなくなります。


一回しかない人生を考えたとき、いかに自分の好奇心を満たし、充実感溢れる生活を送れるか。それが退社をした理由のひとつです。
【覚書き|53歳でTBSを辞め、農業生活に入ったときを振り返っての発言】


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ