秋山真之の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

秋山真之のプロフィール

秋山真之、あきやま・さねゆき。大日本帝国海軍軍人。最終階級は海軍中将。日本騎兵の父と称えられた秋山好古の弟。主力艦三笠の参謀として日露戦争に従軍。旅順港閉鎖作戦や日本海海戦にて作戦を立案し活躍した名参謀

平素極めて知恵に富み、しかも豪勇であると言われている人でも、いざ戦陣に臨み、重責の職に就いたため、責任の重さから心がくらみ、気が惑い、せっかくのその資質を発揮できぬという実例が多い。


我々の軍人のほとんどはナポレオンではなく、平凡人に過ぎない。平凡人であるがために責任の重さに打ちひしがれるという大弱点を持つ。


経験は必要だが、経験によって増える知恵と同じ分量の牡蠣殻が頭に付く。知恵だけ採って、牡蠣殻を捨てるということは人間にとって大切なことだが、老人になればなるほどこれができぬ。
【覚書き:牡蠣殻とは動きを鈍くする先入観を意味している。】


必ず古今海陸の戦史をあさり、勝敗のよって来たるところを見極め、さらには欧米諸大家の名論卓説を味読して要領をつかみ、もって自家独特の本領を要す。
【覚書き:戦略戦術の勉強のためアメリカ留学をしていたころ、同僚に送った手紙での言葉】


明晰な目的樹立、狂いのない実施方法、そこまでは頭脳が考える。しかし、それを水火の中で実施するのは頭脳ではない。性格である。平素、そういう性格をつくらねばならない。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ