秋山浩保の名言 一覧

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秋山浩保のプロフィール

秋山浩保、あきやま・ひろやす。日本の政治家、経営コンサルタント。千葉県柏市長。千葉県柏市出身。筑波大学第三学群国際関係学類卒業後、外資系コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー、ピザーラなどを展開するフォーシーズの社長室長・常務取締役などを務めたのち、いくつかのコンサルティング会社で企業再生や経営コンサルティングに携わる。その後、柏市長選挙に当選し、同市の財政再建にあたった。

新しい部署に着任して最初の1か月間は極端にいえば「一対全員」の構図です。「最初はこんなもんだ」と、いい意味で鈍感になるしかありません。


人間は、自分の入れ込んでいるやり方を褒められると嬉しいものです。自分のこだわりや意識していることを的確に指摘して褒められるのも嬉しい。やっぱり可愛くなりますよ。人間そういうもんですよね。私も気をつけなくては。


部下に感情的にダメ出しをしてもいいことは何もないですよね。民間企業時代、僕の部下の多くは年上だったので、年下の人間から「全然ダメ!」と頭ごなしに言われたら誰でも腹が立つじゃないですか。「なんだ、この若造」と。感情を呑みこめるようになったのはここ数年ですよ。


部下から報告や提案を受けたあとに黙り込んでいるときは、考えているときです。これじゃダメ!と書類をバーンと投げ返しちゃうわけにはいきません。上司は部下のモチベーションを維持しなければならない。どういうふうに話して、このダメな人をリカバリーしようか、この場をどうやっていい方向に持っていこうか。自分の中で一生懸命に考えているうちに時間が経ってしまうのです。


判断はつい人柄の方に引っ張られる傾向があるので要注意です。民間企業時代、解任しなければならない役員がいるときは、決断が鈍らないよう、家族の話などは聞かないよう気をつけたりしました。


上司からのコミュニケーション量が増えたら、評価されている証拠です。情報分析が鋭いなどの実績があり、信頼されているからこそコンタクトをとるのです。


仕事に対する真面目さ、内に秘めた使命感など、少しでもポテンシャルが見えれば、こちらからきちんとコミュニケーションします。何回も話しかけられたり、早い返信メールをもらえば、「ちゃんと見られてるんだな」って思いますよね。悪い気はしないでしょう。


様子見、受け身の人たちは、必ずしも敵意があるわけではありません。こちらがどんな人間かわからないので、指示を待っているだけなんです。


どんな組織でも、自負が強くて「よそ者」に敵対する人は、少数ですが必ずいます。しらけた顔をしていたり、頼んだ仕事に手をつけなかったり。理屈ではなく感情的な反発だと本人も分かっているんですよ。でも、感情が先立ってしまう。その場合は、とにかく人間秋山を知っていただいて、この組織を良くしていこうという気持ちの共有を図ります。


語弊を恐れずに言えば、すり寄ってくる人はダメな人です。いろいろ話を聞かせてくれるけれど、分析や解釈が一面的で、本質をとらえていない事が多い。


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