福田國幹の名言 一覧

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福田國幹のプロフィール

福田國幹、ふくだ・くにもと。日本の企業再生家、管財人。経営破たんしたスーパーの長崎屋やエコスの管財人を務めた人物。食品関連業界、スーパー業界の経営に深く関わり、たいらやなどの社長も務めた。

小売業でお金をかけられないのは致命的です。不振企業は赤字店を閉め、既存店の活性化を目論見ますが、お客は店に魅力がないと来ない。10年間、実質銀行管理で店や商品に十分投資できなかったのが長崎屋です。


一般世間の常識に照らせば、破たんし迷惑をかけた以上、それまでの企業体質が誤りだったと反省しなくてはなりません。その認識を経営体と一緒に企業風土を培ってきた労組の幹部も持つべきだという視点が、破たん問題の中で欠落していたように思うのです。
【覚書き|長崎屋の経営再建を始めた当初について語った言葉】


長崎屋に来て一番びっくりしたのは、社内改革に動いたときです。何か制度を変えようとすると、経営幹部が「労働組合に聞いてみないと」「根回ししないと」と言い出す。事の是非を客観的に考える前にまず組合の鼻息をうかがうわけです。世間の常識から乖離し、内向き志向になっていました。


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