福原裕一の名言 一覧

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福原裕一のプロフィール

福原裕一、ふくはら・ゆういち。日本の経営者。焼き鳥チェーン「くふ楽」などを展開するKUURAKUグループの創業者。横浜出身。焼き鳥屋を開業し、海外店舗を含む20店舗以上にまで育て上げた。通常離職率が高い外食産業で正社員の離職率を5%に引き下げるなど、ユニークな教育法と店舗運営で同社を急成長させた。同社は学習塾なども運営している。主な著書に『手を挙げた人、全員内定。』『心の大富豪になれば夢は叶う』『接客サービスの基本とコツ』『すごいほめ方』『「ありがとう力」で会社は変わる』『脳に仕事をさせる直前3分の仕掛け』など。

企業は実績を積み重ね、必要とされることで成長していくもの。


いつ死ぬかわからない。たった一度の人生を全力で生き抜きたい。


外国人留学生の採用も始めました。彼らは起業意欲が高く、向上心も旺盛なので、日本人社員にも良い刺激を与えています。


「月商○○○万円。達成できたら給与アップ。できなければ給与ダウン」と、飴と鞭を与えたところでチームワークは生まれません。職場、つまりチームで自分が必要とされているという安心感と、感謝の気持ちを介した信頼関係の構築によって、はじめてチームワークが醸成されていくのだと信じています。


開店前の朝礼では「ハッピー&サンクス」という当社独自のコミュニケーション・メソッドを活用しています。これは、過去24時間以内の出来事で、自分が幸せだと感じたこと、感謝したいと思ったことを、一人一人発表するものです。「こんなサービスをしていて、お客様にありがというと言われ、とても嬉しかった」など、何でも構いません。


朝礼では、もしキャプテン(店長)が接客の仕方の指導で厳しい言葉遣いをしてしまったら、「昨日はこんなことを言ったけど、私の真意はこういうことだった。それを理解してくれたAさん、本当にありがとう」と言ってあげる。するとAさんだけでなく、聞いていたチーム全員の連帯感と信頼が一気に強まります。


スーパースターが「俺が、俺が」と突出していくブラジル型サッカーではなく、お互い能力をカバーしながら勝利を目指すイタリア型サッカーのようなチーム運営を心がけています。その結果、相乗効果が発揮されています。


従業員に職場を自分の居場所だと感じてもらうには、固いイメージの組織ではなく、アルバイトも参加しやすくなるチームづくりに徹することです。店名は店の責任者の名前を前面に出し、「チーム風岡・心や『くふ楽』船橋店」のように呼ぶようにしました。また、責任者は上下関係を意識させてしまう「店長」ではなく、「キャプテン」と呼んでいます。


「いまの若者は」というと、自分勝手、忍耐力がないなど、ネガティブにとらえられることが多いですが、10年前と比べても、若者の基本的な気質は変わっていません。素直だし、協調性も持ち合わせています。そうした良い面を引き出すためには、「この職場が自分の居場所なんだ」と感じてもらえる工夫を行っています。


2005年の飲食店・宿泊業の年間離職率は全国平均で33.3%です。しかし、当社の正社員の過去3年間の離職率は5%にすぎません。この定着率の高さこそ、当社のチームワークの強さの象徴です。


1回目の起業が失敗したのは、お金持ちになることを目標にしていたからでした。そのため、2回目の起業では、地域に喜ばれて発展する企業、社員が成長できる企業、日本の文化を世界に伝えられる企業という事業目的を明確にし、その方針のもと、事業を展開してきました。その結果、現在、日本だけでなく、カナダ、インド、インドネシアへも出店し、日本の焼鳥文化を世界に広げています。


事業のタネを見つけるべく、バングラデシュへ向かいました。現地の人と接すると、彼らはわたしを「すでに夢の叶った人」と見ていました。日本という豊かな国に生まれ、恵まれた環境で生活していたからです。その現状を知ると「恵まれた環境ならば、なおさら後悔したくない」と成功への思いを強くしました。


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