石川善樹の名言 一覧

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石川善樹のプロフィール

石川善樹、いしかわ・よしき。日本の予防医学研究者、医学博士。広島県出身。東京大学医学部健康科学・看護学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。著書に『疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座』『最後のダイエット』『友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法』。

脳が元気なうちに重要度の高い仕事をした方が効率的。


同僚とのコミュニケーションは大切です。大事なのが雑談。黙々と働く環境よりも、仲間と雑談しながら働く職場環境のほうが、創造性が高まり、生産性はアップします。


普段の仕事で、ゾーン状態を要求されることは多くないはず。それより不調の状態を減らして全体を底上げしたほうが、長期的強パフォーマンスは高まります。


普段忙しい人ほど、脳の休息期間は必須です。休息をとることで、脳の中で情報が整理され、新たなアイデアが生まれる。


人生100年の時代に到達しつつあります。これまでは「長時間」働くことがビジネスパーソンとしての価値でしたが、今後は「長期間」働くことが重要。


同情は相手の感情に引きずられて、こちらまでネガティブになることがあるのに対して、思いやりや共感は相手の境遇を理解したうえでポジティブに思考できる。この思いやりの力が高いと、たとえばミスした部下にもいい励まし方ができるし、自分のメンタルもダメージを受けづらいのです。


たとえネガティブなものでも、感情自体を否定してはいけません。たとえば怒りは人を楽観的にする効果があります。怒っているときに力の差のある相手にも向かっていけるのは、怒りで脳が楽観的になっているからです。また、不安は人を悲観的にさせますが、そのぶんロジカルな思考が浮かびやすくなります。こうしたネガティブな感情を無理に抑え込むのではなく、自在にコントロールしてクリエーティブな方向に活用できるようになるのが観察瞑想のメリットです。


嫌いな人に対しては、思いやりを持ちましょう。「この人も家族や会社のために働いている。自分と同じように幸せを求めているだけだ」と心の中で唱える。すると不思議と苛立ちが和らぎ、心も乱れなくなる。


「人間が一日に使える意思決定の量は限られている」。これは心理学の定説です。朝、何を着るか、何を食べるかと検討する。いちいちそんなことをやっていたら、決める作業の連続で心はすっかりすり減ります一日に許された意思決定の総量を使い果たすと、あとは理性ではなく欲望に支配されてしまいます。ちょっとしたことでイライラし、生産性を著しく損なうことも多いのです。


嫌いな人に対して「あなたの幸せを祈ります」と思うことで、自分がハッピーになれる。


つながりの質も大事ですが、まずはそれ以上に量を増やすのを追求したほうがいい。


複数のコミュニティに重心を分散させるというのが、一番確かな「つながり」のつくり方。


いくつかのコミュニティのチャンネルを持っていれば、あるコミュニティで同調圧力が深刻化しても、別のコミュニティがあるので追い込まれずに済む。


感情は伝染すると知っておくことが大事。自分の感情は自分一人が決めているのではなく、つながりの先にある膨大なネットワークの影響を受けているという事実を忘れないでください。あなたのネガティブな感情は、あなたのせいではないかもしれないのです。


SNSではみんな自分を実態より盛って見せようとしますから、それをリアルと信じると、自分がみじめに見えてきます。都合の悪いことはカットして、いいとこ取りすればいい。


男性は、「つながり」は手段になっても、目的にはなりにくい。利益を求めて「つながり」に参加すると、ストレスの発散の場でなく、溜めこむ場になってしまいます。


会社の仲間と飲み会に行くと上司の悪口を言って盛り上がりがちです。これはストレス発散しているつもりで、心の中でストレスを感じた場面を再現しているわけですから自律神経やホルモンバランスが再び乱れ、ストレスが倍増するだけ。社会的にも生産的ではありません。


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