石原一裕の名言 一覧

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石原一裕のプロフィール

石原一裕、いしはら・かずひろ。日本の経営者。コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン社長。島根県出身。横浜国立大学経営学部卒業後、伊藤忠商事に入社。食料本部食品流通部で貿易業務を担当。ダノンインターナショナルブランズジャパンに出向。タリーズコーヒージャパンに移り、店舗開発、商品調達・物流システム構築などに携わる。タリーズ常務取締役を務めたのち、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン社長に就任。

クルーの働きがいなくして、魅力的な店舗はあり得ない。働きがいを高めることは、ビジネスを成長させるうえで何より重要と考えています。


会社には、いい時も悪い時もあります。経営状況などによって、働きがいが左右されるようではダメです。目標を明確化でき、悪い時も頑張ろうと皆が思えるようでなければ、本物ではないのです。


秋から冬にかけては、各店のクルーの中でも精鋭を集めて研修旅行をします。2012年は高尾山で山登りをしました。毎晩遅くまで、彼らは自主的に「どうすれば店舗やサービスがもっと良くなるか」を話し合っています。朝まで続くことも珍しくありません。各店舗の代表という誇りがあるのでしょう。研修旅行で得た刺激や学びは、彼らを通じて各店のクルーに伝わっていきます。これらのイベントが、クルーのやる気の向上につながっています。


現状維持では働きがいを高め続けることはできません。そこで、クルーを含めた社員の働きがいを維持・向上するためのイベントや制度をいくつも取り入れています。


コールド・ストーンでは採用の段階から徹底して経営理念を伝え、当社の価値観に共感できる人材のみを採用します。そのうえで大事なのは、店舗で実践している中で納得感が得られるかどうかです。経営理念とコアバリューを理解し、実践する。そしてお客様に喜んでもらう。実体験を通じて理念の正しさや重要性を改めて理解していくのです。このサイクルが回っていくと、おのずと働きがいが高まっていくのだと思います。


クルーは全国に約800人います。僕らのようなサービス業には、直接お客様と触れ合う彼ら彼女らのやる気がとても重要です。逆に言えば、クルーが元気でなくてはブランドとして終わりを意味します。


「Make People Happy」を経営理念に掲げる当社では、パート社員であるクルーが店頭で元気に楽しく働いてくれることがすべてです。


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