相田雪雄の名言 一覧

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相田雪雄のプロフィール

相田雪雄、あいだ・ゆきお。日本の経営者。野村投資顧問社長。早稲田大学卒業後、野村投資顧問に入社。同社にて社長・会長を務める。その後、野村証券会長として社内改革を行った経営者

滅私奉公を旨とする日本の「法人社会主義」が、頻発する企業不祥事の一因です。「会社のためなら法を踏み外しても」との論理です。ビジネスマンが会社に依存するのではなく、自立した精神を持っていれば不祥事の多くは避けられたはずです。


もしかしたら、子供の運動会より会社の運動会を優先させる社員もいるかもしれない。それが会社に尽くす証だと思われたらとんでもない。家族を犠牲にして平気な社員が上に立つようでは、およそ尊敬される会社にはなりえない。子供の運動会に参加する方がよっぽど意味がある。


画一的な教育が法人社会主義を助長している面もあるでしょう。それでも、ユニークな起業家が何人も登場するなど、少しずつ日本も変わりつつあります。ビジネスマンもまず自立した一人の人間であるべきなのです。


金太郎アメと言われた野村の企業カルチャーを変えたいとも思いました。本来は皆、個性豊かな人材のはずで、彼らに組織に埋没するなとのメッセージを送りたかった。


野村証券に呼び戻されて名誉会長に就任した年に、社内運動会を廃止しました。それまでは毎年10月10日に社有のグラウンドで社員と家族を集めて盛大に開いていたのですが、もう、わざわざ休日に社員を集めて士気を鼓舞するような時代ではないと考えたからです。


滅私奉公を旨とする日本の「法人社会主義」が、頻発する企業不祥事の一因です。
【覚書き:会社のために法令違反をするビジネスマンたちに対する戒めの言葉。法令を順守し社会倫理をしっかりと持てという趣旨の発言】


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