白川敬裕の名言 一覧

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白川敬裕のプロフィール

白川敬裕、しらかわ・たかひろ。日本の弁護士。福岡県北九州市出身。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。卒業後、当時最年少の24歳で裁判官に任官。3年間実務を経験したのち弁護士になる。東京弁護士会所属。日本融合医療研究会理事。著書に『ビジネスの法律を学べ!』『会社の健康リスク対策は万全か(共著)』など。

司法試験の時は、大学の図書館や予備校の自習室を利用しました。まわりの皆が集中して勉強しているので、自分も刺激を受けて勉強できる。


脳がよく働く状態をつくるため、睡眠は何よりも大事。


セミナーはなるべく有料で高額なものに参加します。高いとそれだけ真剣な人が集まるので、刺激を受けます。


司法試験の勉強をするとき、最初は図解などがたくさんある薄い本で1回さらっと通し、全体を掴みました。


本業で自分の頭を活性化するには、自分にはちょっとハードルが高いと思われる仕事にあえて挑戦することです。いままでの自分のスキルと知識では到底太刀打ちできないという危機感もまた、人を勉強に駆り立てるエネルギーだからです。


知識が深まるともっと深く知りたくなって、さらに勉強したくなります。好奇心をエネルギーにしたプラスのスパイラルが自分の中に生まれれば、カバーできるスキルや知識、教養の範囲は黙っていても広がっていきます。


その分野に関する概要がわかったり、土台さえ出来上がってしまえば、テレビや新聞、雑誌などを見たり読んだりしていても、それに関連する情報が向こうの方から飛び込んでくるようになります。赤を意識して家を出ると、赤いスカーフや、赤いバッグなど、赤いものがやたらと目につくようになるのと同じです。


英語、会計、PCの3つは、現在の仕事には直接関係なくても、将来を考えたら勉強しておくにこしたことはありません。その際、背伸びをせず、「マンガで分かる」「世界一簡単な」といったタイトルのやさしい入門書を読むことから始めるのも一案です。そんなもので本当に役に立つのかと思うかもしれませんが、マンガやキャラクターが描かれているからといって、内容が間違っているわけではないので心配はいりません。それよりも大事なのは土台づくりです。難しい本でつまずくよりは、平易に書かれたものでスタートしてしまうことです。


自分の専門分野のことはたしかに詳しいけれど、世界経済や歴史などそのほかの話がまるでわからないというのでは、社会人として信頼を得るのは難しいですし、仕事のパフォーマンスにも影響してきます。


とくに集中して勉強したいときは、早朝のビジネス街の喫茶店をおすすめします。あまり忙しくもなく、人がいることで逆に適度な刺激になって集中して何かやるにはもってこいです。朝は頭がフレッシュなので、仕事を終えて疲れた状態の夜に比べ、能率も上がります。また、出勤前に喫茶店で勉強をするには、家を早くでなければなりません。通勤ラッシュにかからないため、電車の中でゆっくり本を読むこともできます。


他人のやり方が自分にもそのまま当てはまるとは限りません。私の場合も予備校のモデルプランをそのまま使うのではなく、自分流にカスタマイズした行程表に変えました。いまなら、インターネット上に公開されている合格体験記なども参考になると思います。合わなければやめて、別のやり方を試すというのを繰り返しながら、早く自分に最適なやり方を構築することです。


時間が惜しいからと闇雲にテキストを読み始めたり、問題集に取りかかってはいけません。本当に勉強の効率を重要視するなら、最初に時間をかけて行程表をつくるべきです。そのとき大事なのは最短でゴールに到達するプランにすることです。ゴールまでが長いとどうしてもダレたり、途中で挫折しやすくなります。


大学時代に私が司法試験の勉強を始めたとき、最初に予備校の先生から言われたのは、合格したあとの自分の姿をできるだけ鮮明にビジュアル化するということでした。単に弁護士や裁判官というだけでなく、どんなスーツやネクタイを身につけているか、事務所はどこでスタッフは何人いるか、クライアントとどんな会話をしているかといったことを細部まで生き生きと思い描き、それを脳裏に焼き付ける。そうすることで、いまの勉強は数年後、思い描いたとおりの自分になるために必要と自分を納得させやすくなり、苦痛やマンネリによるモチベーションの低下を防げます。


ビジネスパーソンが最低限の教養を獲得するには、どうすればいいのか。一番いいのは、様々なジャンルの本を読むことです。入社して間もないビジネスマンであれば、人間学、工学、自然科学など社会人にとって必須と思われるジャンルの基礎知識をまとめたシリーズものなどもおすすめです。


弁護士だから法律だけ知っていればいいというわけではありません。依頼を受けた事案が機械の故障に関するものなら、機械工学や物理の知識が必要だし、環境問題では検出された化学物質について知見がないと、鑑定結果の妥当性を判じることもできません。もちろんその都度勉強すればいいのですが、依頼者にしてみれば、最初に相談した時点で弁護士がまったくの門外漢だと、この人で大丈夫かなと不安な気持ちにならざるを得ません。その意味で弁護士というのは、日ごろから幅広い分野の教養を身につけておかなければならない職業といえます。おそらく同じことは、どの職業にも当てはまるでしょう。


私の場合、最も集中力を奪われるのはインターネットです。休憩時間にヤフーニュースなどを見てしまうと、気が付けばほんの5分のつもりが1時間以上経過していたなどというときは、あとで本当にガッカリしてしまいます。このインターネットの誘惑から逃れるために私がとったのは、喫茶店を利用するという方法です。


ちょっとした空き時間にも読めるよう、常に本を数冊携帯するのをおすすめします。ホームで電車を待っているときや、打ち合わせ場所に早めに着いてしまったときなど、スキマ時間というものは意外とありますし、集めれば結構な量になります。


勉強しようと思ったとき、いつどんな環境でもすぐに集中できるのであれば苦労はいりません。しかし、そうでない人の場合は、最初から勉強の妨げになりそうなものがない場所を確保しておくといいとおもいます。


教科書は一冊だけを選び、ボロボロになるまで使い倒すのが、(資格試験を含む)受験のときのセオリーです。しかし、社会人になってからの専門外の勉強では、意気込むあまり、いきなり分厚い専門書に取り組んで挫折といったことが起こりがちなのも事実です。それを避けるのはむしろ、初期の段階で薄くてわかりやすい入門書を何冊か読む方をおすすめします。最初に勉強する分野の基本的なイメージや大枠をつかむことができ、結局は時間の節約になるのです。


意気込んでスタートしたのに、日に日にやる気が薄れ、いつの間にかやめてしまった。そのような経験は誰にもあると思います。最初の意欲を継続するには、ゴールに到達したときの自分自身の姿をイメージするのが効果的です。


心配事があるときは、まず解決できる問題か、悩んでも仕方がない問題かを判断します。悩んでも仕方がないなら考えない。解決できるなら、いま解決すべきかどうかを判断し、すべきならすぐに対処する。いまでなくてもいいなら期限が来るまで考えない。


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