田村耕太郎の名言 一覧

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田村耕太郎のプロフィール

田村耕太郎、たむら・こうたろう。日本の政治家、経営者。鳥取県出身。早稲田大学商学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営管理専攻修士課程修了しMBA取得。山一證券勤務、新日本海新聞社取締役編集局長、大阪日日新聞社長、イェール大学大学院国際経済学科・開発経済学科修了、デューク大学ロースクール修了、オックスフォード大学上級管理者養成プログラム修了、慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師などを経て政界に入る。衆議院議員となり内閣府大臣政務官などを務めた。

必要は発明の母と言いますが、英語の上達には、日常で英語を使わざるを得ない環境に自分を置くのが一番。やはり最もいいのは留学でしょう。


一番大事なのはやはり、話す内容でしょう。文法や発音のミスを過剰に恐れることなく、臆せず話してみるのが一番だと思います。


先日、ハーバード大学の医学部の教授と話をしたのですが、こう言われました。「脳を鍛えるには、結局、体を鍛えるしかない」。血流をよくし、シナプスをつなげることが重要だというのです。米国では、ジムで情報端末を見ながら走ったり運動する人が大勢いますが、体を動かしながらだとよく記憶できる。飛行機で海外に到着し、時差ぼけを解消しようと朝5時にジムへ行くと、もう満員です。


服装だけでなく、体を鍛えることも大切です。貧相な体では、体格のよい海外の人たちに見た目で負けてしまうし、集合写真でも目立たない。


海外の元首クラスの服装は、「ソリッド」、おしゃれだけど外していないオーソドックスな形です。彼らは、肩書で人が集まってくるし、進んで話を聞いてくれる。そうした方々と比べて、名を売り出し中の私たちは、まず覚えてもらう必要がある。彼らの記憶に留まるためには、地味な服装ではダメというのが持論です。スピーチや挨拶の機会が与えられなかったとしても、服装と、それを支える体で目立つことはできるからです。


完璧な美人が意外と記憶に残らないように、バランスが完璧だと逆に印象に残りにくい。だから、愛嬌のあるバランスの崩し方をいつも心掛けています。でも、調子に乗って「好感を落とす」ことにならないよう気をつける必要がありますが、そういうことも正直なところたまにはあります。


服装でインパクトを与えるのは、あくまでも最初のつかみだけ。スーツに包まれた心身を磨き抜いておくことが最も大事なのです。


なぜ、わざわざ好んで派手な格好をするのか。僕が狙うのはまずは逆効果、つまり「相当なバカがやってきたな」と思われるよう服装で演出することです。初めから相手の期待値を思い切り下げておく。その後、きちんとしたスピーチをすれば、普通の格好では印象に残らない話が「なんだ、こいつ中身はちゃんとしているじゃないか」という印象を与え、評価がぐんと上がります。


中東のアブダビに鳥取のスイカをつくる技術を紹介するプレゼンテーションには、スイカをイメージしてもらうために、赤のスーツに黒のドットのネクタイ、緑の靴で臨みました。その格好で皇太子に謁見し、直接スイカをお渡ししたのです。この様子がアブダビのテレビで放映されると、翌日には日本から運んできた鳥取産のスイカが、スーパーで-1個3万円もの値をつけて、即日完売しました。


正直、アジアの中で一番英語が下手なのはやはり日本人だと思います。ただ、一方で頭は使えば使うほど良くなる唯一の臓器。ぜひ諦めることなく、英語の勉強を積極的に続けていただければと思います。


アジア人との英語コミュニケーションは「文法などにこだわらず、単語を並べればいい」などと考えがちですが、私はいかがなものかと思います。アジアのエリートは欧米の名門に留学していたり、幼児期からインターナショナルスクールに通っていたりして、欧米人顔負けの英語の使い手もたくさんいます。それに、アジア人相手だから発音や文法は適当でいい、と考えるのは、少々リスペクトが足りない気がします。今はアプリなど英語を学ぶ手段はいろいろあるわけですから、発音にしても文法にしても、最大限努力すべきだと思います。


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