澤田浩の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

澤田浩のプロフィール

澤田浩、さわだ・ひろし。日本の経営者。日本製粉社長・会長。一橋大学経済学部卒業後、日本製粉に入社。取締役、業務部長、常務、専務などを経て社長に就任した経営者。

岐路に立ったら真剣に考える。考えて、考えて、考え抜く。それでも迷ったら寝ずに考える。そうすれば自ら道が拓ける。事業も人生も、そういうものです。


あらゆる事業分野でナンバーワンの企業になるのはなかなか困難です。我が社は2位以下が多く、「ストロング・ナンバーツー」」になろうと言い続けています。「ナンバーワンを脅かし、ナンバーワンが背中を意識せざるを得ないナンバーツーを目指せ」という意味です。ストロング・ナンバーツーの事業が集まり、トータルでリーディングカンパニーになっている例は、日本国内にも外国にもあります。


「買収されるよりも、買収する立場になるようみんなで努力しよう」と、私は常々、役員や社員に言っています。


構造改革で一定の成果は出ましたが、次の一手が重要で、難しいのです。社内に一服したムードがあるので、これではいけないと気合をかけ直しているところです。


問題は収益性です。多角化しても儲からない事業では困ります。収益性の高い事業を柱にし、低い事業は場合によっては切り捨て、体質を変えるべきです。


我が社の既存事業と統合されれば将来拡大が望める企業には、規模の大小を問わず興味があります。
【覚書き|M&Aの対象となる企業の条件に付いて語った言葉】


軽々しく口にできませんが、M&A戦略についてまったく考えたことがない経営者はいないでしょう。私の気持ちとしては、製粉業のライバル企業に持っていかれるくらいなら、先に我が社が買収したい。それは自己防衛のためにも必要なことではないでしょうか。


我が社のような専業メーカーにとって開発研究費は、成長の源です。それをケチらなければいけない状態では成長路線はとれないでしょうし、最良の企業、エクセレントカンパニーにもなれないでしょう。それなりの研究開発費を捻出しようとすると、ある程度以上の収益規模が必要で、それにはある程度以上の売上規模が必要になります。


我が社としては製粉事業だけに頼るわけにはいきませんので、それをコアに事業の多角化を進めてきました。その路線は変わりません。事業の種類を増やすだけでなく、質的な面でもドライブをかけていきます。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ