清田瞭の名言 一覧

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清田瞭のプロフィール

清田瞭、きよた・あきら。日本の経営者。大和証券グループ会長。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、大和証券に入社。ワシントン大学にてMBAを取得。債券部長兼債券トレーディング室長、取締役、営業副本部長、副社長、大和証券SBキャピタル・マーケッツ社長、大和証券グループ本社副会長・会長などを務めた経営者。

一度原点に戻ることが必要。それこそが日本が再生する最大のポイントになる。


お金の仕組みについて知っているのと知らないのとでは全然違う。


いったん引き受けたならば最後まで責任を持ってやることが信頼される前提です。


私は大和証券から給料をもらっています。でも大和証券はお客様から頂いています。自分で自身のない商品をお客様に買ってもらうわけにはいきません。


自分が信じること、自分が確実だと思ったことを話す方が、自信もあるわけですから、話すうえで力が入りますし、説得力も出ます。相手にも自ずとそれが伝わります。営業活動をするうえで、このことは実に重要なことだと私は考えています。


私は「安請け合いしないこと」を大事にしています。


理屈の通らない相場はいずれ崩壊します。需給でつくらてた相場はファンダメンタルズには勝てません。


正直言って、入社したてのころは優秀な営業マンではありませんでした。個人営業で大阪の街を走り回ったのですが、なかなか数字があげられずとてもしんどい思いをしたものです。ただ私は、その当時からひとつだけ自分なりに営業活動の基本原則を持っていました。それは「自分が信じていないことを人に言えないし、言ってはならない」ということです。


機関投資家を相手にする場合、機関投資家は担当の営業マンが信用できなければ発注しません。相手の能力、知識、人間性などを十分に見極めて注文を出すのが善管注意義務上当然なのです。


人間性を磨き、知識・情報力を高めて顧客の信頼を得、そのうえで自分自身の確信に基づく話を、自分なりの言葉できちんと話せば、営業としてしっかりと数字を上げることができると私は確信しています。


私は営業ではお客様から信頼を得ることが、礼儀や話術といった技術的なものより、はるかに大事だと思います。同じ情報についても、人により様々な受け止め方があります。そこでそのいろいろな見方を紹介したうえで、「しかし私はこういう理由でこう考えています。だからこの商品をお勧めします」という具合で話をします。


かつての証券会社の営業といえば、「何を言っているのかよくわからないが、やたらと強気で押しまくる人」が多かったものですが、いまはとてもそれでは通用しません。セールストークにも洗練と戦略が必要になっているのです。


証券営業はマニュアル頼りだけでは通用しません。経済や金融の知識を幅広く身につけ、情報武装し、自分なりのセールストークに仕立て上げていける人が優秀なセールスマンとして活躍できます。


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